GFG中部:中部地区本部主催 <<大会結果>>

アユ懇親大会水辺清掃活動 【長良川】

アユ懇親大会水辺清掃活動 【長良川】 鮎釣も終盤を迎えた10月8日(日)岐阜県:長良川中央地区でアユ懇親大会&水辺清掃活動を参加者29名(内オブザーバ1名)で開催しました。当日の天気は快晴ですが、6日~7日に降った雨の影響が残り朝は約40cmの高水。安全第一の為、長良中央地区管区内での車移動可とし大会を開催しました。
7時の受付けを済ませた選手から順番に囮を配布して競技スタート。終了は12時帰着、検量です。
支流の板取川は平水より10センチほどの高水のためか、かなりの選手が板取川に向かって車を走らせます。10月から網が解禁している為、早朝は苦戦していた選手も暑さが増してくるにつれ、瀬の芯などで釣れ始め釣果も徐々に上がったようです。
12時からの検量では約半数の選手が2桁の釣果で、優勝は上位入賞の常連:土屋幸和さん(釣果:19匹)おめでとうございます。見せていただいた鮎も若い鮎が多く、大雨さえ無ければまだまだ鮎釣りが出来るように感じました。
検量を済ませた選手から約30分の河川清掃をしていただき、たくさんのゴミを収集できました。どうもありがとうございました。暑い中ご苦労様でした。
 最後になりましたが、大会を準備いただいた役員の皆様、河川清掃のみのボランティアで参加いただいた会員の皆様、多くの賞品を協賛していただいたがまかつ様、大会本部としてお世話になった幅オトリ店様、どうもありがとうございました。
(レポーター:中部地区本部 会計担当 桜井一郎)

成績

順位 氏名 匹数
優勝 土屋 幸和 19匹
2位 前田 典正 17匹
3位 中島 清弘 16匹
4位 小林 正徳 17匹
5位 高橋 恒志 13匹
6位 早川 純弘 13匹
7位 渡邉 敦 11匹

■審査方法:鮎の囮込みの総匹数、同匹数の場合は受付時のクジの早番が優先
■参加人数:29名

優勝者の談・土屋 幸和
朝、受付け場所の幅オトリ店に行くと、GFG中部の役員から『長良川本流は水位が高いので、今日は車移動ありで、長良中央地区管区内ならどこで釣ってもいいよ』との説明を受け、受付け後、最近釣れている支流の板取川蕨生大橋へ車を走らす。
橋の上から見ると18cm~20cmほどのアユの群れを発見したため。橋の下流左岸から入川し、フロロ0.15号で泳がせてみる。2時間程我慢をするが、昨日の雨の影響で水温が下がっているのか、忘れた頃にポツリポツリ掛かるだけで数が伸びない。他の釣り人を見てもあまり連れておらず、水温が上がる10時頃からが勝負時間だろうか?
時間待ちの釣りをしていても、このペースではつまらないので、遅れて遡上してきた天然物なら瀬でも釣れるだろうと思い、瀬釣りに変更してみる。高比重の複合メタル0.05号にオモリ0.8号を噛ませ、流れの筋を丁寧に引いているとコンスタントに掛りだした。掛かってくる鮎もまだまだ若い鮎が多く、この時期にしては大いに楽しむ事ができた。
12時に検量場所に戻ると流石にGFG中部の会員はレベルが高い。みんな2桁釣果でしたが、かろうじて優勝することが出来ました。ありがとうございました。
検量後はみんなで河川清掃をし、自然の惠に感謝した。長良川!今年もどうもありがとう!!


入賞上位3名
入賞上位3名
レディース賞
レディース賞
服部本部長挨拶
服部本部長挨拶
じゃんけん大会
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