順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 土屋 幸和 | 19匹 |
2位 | 前田 典正 | 17匹 |
3位 | 中島 清弘 | 16匹 |
4位 | 小林 正徳 | 17匹 |
5位 | 高橋 恒志 | 13匹 |
6位 | 早川 純弘 | 13匹 |
7位 | 渡邉 敦 | 11匹 |
■審査方法:鮎の囮込みの総匹数、同匹数の場合は受付時のクジの早番が優先
■参加人数:29名
優勝者の談・土屋 幸和
朝、受付け場所の幅オトリ店に行くと、GFG中部の役員から『長良川本流は水位が高いので、今日は車移動ありで、長良中央地区管区内ならどこで釣ってもいいよ』との説明を受け、受付け後、最近釣れている支流の板取川蕨生大橋へ車を走らす。
橋の上から見ると18cm~20cmほどのアユの群れを発見したため。橋の下流左岸から入川し、フロロ0.15号で泳がせてみる。2時間程我慢をするが、昨日の雨の影響で水温が下がっているのか、忘れた頃にポツリポツリ掛かるだけで数が伸びない。他の釣り人を見てもあまり連れておらず、水温が上がる10時頃からが勝負時間だろうか?
時間待ちの釣りをしていても、このペースではつまらないので、遅れて遡上してきた天然物なら瀬でも釣れるだろうと思い、瀬釣りに変更してみる。高比重の複合メタル0.05号にオモリ0.8号を噛ませ、流れの筋を丁寧に引いているとコンスタントに掛りだした。掛かってくる鮎もまだまだ若い鮎が多く、この時期にしては大いに楽しむ事ができた。
12時に検量場所に戻ると流石にGFG中部の会員はレベルが高い。みんな2桁釣果でしたが、かろうじて優勝することが出来ました。ありがとうございました。
検量後はみんなで河川清掃をし、自然の惠に感謝した。長良川!今年もどうもありがとう!!
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