1月28日（日）滋賀県の余呉湖にてGFG中部地区本部主催　『ファミリーワカサギ釣大会』を参加者18名で開催。
大寒波の影響で開催が危ぶまれた大会でしたが、参加者の“日頃の行い”でしょうか？
大会当日の天気予報は曇り時々晴れ、予想最低気温0度、予想最高気温6度。朝の冷え込みも弱く、この時期としては、まずまずの天気予報です。
午前5時余呉湖着。午前5時40分を少し回った頃、受付がOPEN。早速遊漁券を購入し釣開始。
ところが桟橋周辺は全面氷結状態で釣りになりません。
尾関さん持参の磯タモで、釣り場の整備（氷除去）からスタートです。
参加者の釣り場整備が終わる頃うっすらと明るくなってきました。
まずは魚探をセット、しかし反応が...　何も写りません。若様は何処へ？
氷を割る音で、若様は氷の下へ入ってしまったようです。
餌（紅サシ）を半分に切りエキスをたっぷり放出しますが...状況は変わりません。
風も無く穏やかな日で、天気は味方してくれましたが、余呉湖の女神は微笑んでくれません。
気持ちが萎えます。
でも、子供達はとっても元気です。ふかふかの雪に大はしゃぎ。
この日はこの状態が終始続きタイムアウト、全員ボ○ズでした。
全員ボ○ズでも、お楽しみ抽選会は盛り上がりました。
若様のお土産はありませんが、お楽しみ抽選会の楽しい一時をお土産に帰路に付きました。
最後になりましたが、賞品をご協賛頂きました、がまかつ様、当日お世話になりました余呉湖漁協様、渋い状況の中最後まで頑張って頂いた参加者皆様のお陰で、無事行事を行うことが出来ました、この場を借りてお御礼申し上げます。
レポーター　GFG中部　水野信幸