順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 渡邉 敦 | 15匹 |
2位 | 澤田佳邦 | 14匹 |
3位 | 堀場幹明 | 14匹 |
4位 | 尾関和光 | 12匹 |
5位 | 三嶋隆司 | 11匹 |
6位 | 近藤宏卓 | 10匹 |
7位 | 尾関富由 | 10匹 |
■審査方法:配布した囮を含む、釣ったアユの総匹数。
同匹数の場合は囮配布の遅い番号が上位
■参加人数:41名
優勝者の談・渡邉 敦
一昨日(金曜日)の台風の影響で、開催できるか心配でしたが、約40cm増水の長良川郡上。高水の好きな私にはもってこいで、今日は立ちこんで楽しんで釣りしようと思いました。
私は役員の為、皆さんを見送ってから最後尾でスタート。名皿部橋より上流は網が入っているとの事で、大半の人は下流に向かいますが、私は増水した事で川がリセットしているだろうと踏んで、あえて上流の神社前の急瀬からスタートしました。
流芯はアカが飛んでいますが大石裏やへちはアカが残っているので、まずは石裏にオトリを入れて待つとすぐに16cmが掛かります。魚体は真っ白で追い気が無い感じ。オトリが天然に変わり、流芯をスイスイ泳いでくれますが、反応が無いので細かい移動をしながら探ると16cm~20cmがポツポツ掛かり1時間で5匹とまずまずのスタートダッシュ。その後、反応が無く川を切って対岸へ、瀬肩で釣るとポツポツと掛かります。再度反応が無くなり釣り下りますが、約1時間反応がありません。最後は荒瀬を差し、久しぶりの反応で2連チャンして終了しました。結果、優勝でき嬉しく思います。
GFG役員の皆様、GFG参加者の皆様、暑い中ご苦労様でした。
【タックル】ファインスペシャル4 タイプH 8.1m。
水中糸:メタブリッド高比重0.04号。
掛け針:競技DF7.5号3本錨
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