順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 渡邉 敦 | 16匹 |
2位 | 蒲 尚 | 16匹 |
3位 | 丹羽 浩和 | 14匹 |
4位 | 森 峻士 | 14匹 |
5位 | 前岡 正樹 | 14匹 |
6位 | 高橋 恒志 | 13匹 |
7位 | 黒木 春生 | 13匹 |
■審査方法:囮2匹を含む総匹数
同匹数は入川順位が後の方を上位とする。
■参加人数:26名
優勝者の談・渡邉 敦
一昨日の大雨で長良川が大増水し、開催が心配されましたが、水位が下がった為、開催出来ました。大会当日は30センチほど高水で、高水の好きな私にとっては持ってこいで、立ち込んで釣りする事にしました。
私は担当役員の為、参加者皆さんにオトリを配り、皆さんを見送ってからの最後尾スタートです。
郡上八幡インターの橋近辺の瀬が空いていたので朝一番はこのポイントでスタートする事にしました。
タックルは・・・、竿は、軽さと感度が良く、細かくポイントを攻めれ、23cmクラスが来てもパワー負けしないがま鮎 競技GTI引抜急瀬8.1mを選択。水中糸は、高水で押しが強い為、沈みの良いがまかつ複合メタルラインメタブリッド高比重0.08号を選択。掛け針は、天然河川でサイズはバラバラだが18~23cmを想定。高水で身切れ防止で太軸のキープ力がある、朝一番はがまかつT1要8号3本錨を選択。 押しの強いポイントは大鮎要9号3本錨をメインに使用。
水量は一昨日の大雨で30センチほど高く、垢も飛んでいるので狙うポイントとしては残り垢。
瀬の中に垢が付いている黒っぽい石が点々とあるので、オトリを黒っぽい石周りに送るが、朝早くは水温が低いせいか、反応が無い。
30分位してようやくコツコツと当たりがあり、オトリ頃サイズをゲット。オトリが変わったのでこれで反応良く釣れると思ったが全然反応なく、その後1時間してもう1匹追加したが、鮎が白いので、午前9時頃このポイントを見切る事にした。
竿をたたんでいて、下流の郡上漁協前に移動。押しの強い深瀬でオトリを送るとすぐに真っ黄色の20cmクラスがタモに収まり、魚体が黄色いので、私の直感がピピピーンで、このポイントは釣れるぞ!
その後入れ掛かりで18~23cm。引きも強烈で楽しい~!長良川の鮎パワー強!2時間ほどで12匹追加して終了した。
検量すると16匹の同匹でしたが入川順で優勝出来ました。運も実力の内かなぁ。
当日は小池オトリ店さんお世話になりありがとうございました。
GFG中部の参加者の皆さん暑い中お疲れ様でした。
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