GFG中部:中部地区本部主催 <<大会結果>>

チヌ釣り大会【尾鷲】

チヌ釣り大会【尾鷲】  3月20日に三重県尾鷲の磯で中部地区のチヌ大会を行いました。コロナ感染拡大防止対策として二船の一番船を貸切して開催しました。当日は役員の人手不足を心配していましたが、一般会員の方々がすすんで受付の手伝いをしてくれました。中部地区は本当に助け合いのできる良い地区だと嬉しく思いました。
 結果は、全体的に好釣果で良型も数多く釣られていました。今回表彰台の木原さん、福島さん、木村さんは大会上位の常連で、さすがとしか言えませんね。おめでとうございます。大会に協力して下さいました会員様、協賛品をいただきましたがまかつ様、釣りエサ市場様、橋本様、大変ありがとうございました。(レポーター:中部地区本部 清水督也)

成績

順位 氏名 重量
優勝 木原滋 3,850g
第2位 福嶋大吾郎 3,810g
第3位 木村久教 3,340g
第4位 竹内忠司 3,280g
第5位 鎌田光成 3,250g
第6位 折田裕次 2,560g
第7位 吉田浩二 2,260g

■参加人数:31名
■審査方法:チヌ3匹の重量

優勝者の談 木原 滋
 2年以上続くコロナ禍でなかなかチヌ釣行には出られず、尾鷲の大会が開催され、期待満々で参加しました。この日は奥村さんと役員の鎌田さんと小山の1番奥の平島に渡礁しました。場所割のジャンケンでラストとなり、鎌田さんが東南角へ奥村さんが東先端に入られました。南向きを見てみるとワンドに押し込む潮と返す潮があたって見える場所があり、そこに釣り場をかまえました。鎌田さんは3投目までに2匹のチヌを掛けて順調な滑り出しです。私はほとんど反応がない場所でしたが、自分を信じ1時間半エサを撒き続けたところ午前8時半にやっと反応が出て、立て続けに3匹釣ることができました。その後、奥村さんにポイントを譲り、ちょっと休憩しました。奥村さんも2匹釣られて懇親会成立でした。
 検量でなんと1位になりましたが、今回同行した福嶋さんとの差が40gと聞き更にビックリ。11月にグレ大会で2位に入られた木村さんも3位と、さすがだと思いました。がまかつ様、釣りエサ市場様等ご協賛いただいた方々初め、役員各位のご尽力で楽しく懇親させていただき感謝に堪えません。



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