順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 森 峻士 | 27匹 |
2位 | 澤田佳邦 | 17匹 |
3位 | 土屋幸和 | 17匹 |
4位 | 前田典正 | 17匹 |
5位 | 島尻勇人 | 15匹 |
6位 | 高木勝廣 | 15匹 |
7位 | 酒井武四郎 | 15匹 |
■審査方法:鮎のみ囮込みの総匹数、同匹数の場合は囮配布の遅い方が上位
■参加人数:42名
優勝者の談・森 峻士
2022年6月12日岐阜県長良川郡上(白鳥地区)で中部地区本部アユ釣り大会が開催されました。
コロナの影響でGFGの活動も中止など相次ぎ、寂しく思っていましたが、久しぶりの参加でとても楽しめました!渡邉テスターをはじめ役員の方々、早朝より会場準備などありがとうございました。
受付では消毒、体温チェックなど感染対策もバッチリでした。大会進行もとてもスムーズで今後の勉強にもなりました。ありがとうございます。
今回は自分の地元長良川郡上地区が会場だったので、前日に会場で1日歩いて行ける範囲で下見をこっそりしました。今年の解禁日の長良川は、下流は好釣果で、上流はパッとしない釣果でした。
会場となったポイントも解禁日と翌日はサイズも良く場所ムラはあるものの楽しく釣りが出来ていましたが、大会前日の下見ではほとんどがチビ鮎でした。下見の時に上流へ堤防を歩きながら釣り人を見ていたら一カ所貸し切り状態のポイントを見付け、そこで竿を出してみると追い星キレイな良型が2連発しました!
その時ニヤリと「明日はココ!」と決め入川順も良く小走りでそのポイントに向かいました。そのポイントは1人入ると上も下もポイント無く1人貸し切り出来るようなポイントでした。
朝は活性のいい鮎を狙うため金属ラインをセットし、瀬を狙ったら予想的中のように出だし好調!少し瀬でのペースダウンを感じ、フロロ仕掛けと針も号数を落とし細軸の針に切り替え、少し下の深トロで泳がせをやるとサイズは小さくなったものの数を伸ばし、少し時間を置いて瀬をまた攻める!この繰り返しで釣果を伸ばすことが出来ました。
まだまだ自分の知らない釣り方、仕掛け等あると思いますがこのような大会、親睦会などで知り合った先輩方に色々な話を聞いて、もっと自分の技術向上出来たらと思っています。
次回はGFG杯全国大会予選会も予定されているので、全国大会目指して頑張るぞ~~!
Copyright © GFG All Right Reserved