4月23日(日) GFG中部渓流&ルアー大会を会員11名が参加し、岐阜県益田川管内で開催しました。 今年の益田川管内は3月の解禁から水温も気温も低く釣れる場所にムラがある状況でしたが、 4月になり、春らしく穏やかな気候に心和む季節となり、釣果が聞かれるようになりました。
加えて、益田川本流では災害の影響で濁りがあり、場所によっては釣果的に厳しい状況が続いています。ただ益田川管内は支流の多い河川なので、支流では釣り人が多数見えており、連日、賑わいを見せています。大会当日の状況は、朝から強風でとても厳しい状況になりました。
今年の大会も朝の集合時間は設けず、12時に益田川漁協の本部に集合しアマゴとイワナの 一匹の長寸で勝負することとしました。
参加者の方たちは、自分の好きなポイントに早朝より向かわれ、数釣りを目標に支流に入川する選手、サイズ狙いで益田川本流に入川する選手など、皆さん時間いっぱいまで楽しんで戻ってみえました。
検量の結果はアマゴの部では、山ノ口に入川した水野信幸さんが26.5cmのアマゴをみごと釣り上げて優勝。一方イワナの部でも24.5cmを釣り上げられ、こちらも水野信幸さんが優勝です。
皆さん様のお陰で無事に懇親会を行う事が出来て本当に良かったです。
最後に多くの協賛品を提供して下さったがまかつ様、ジャンケン大会の商品を協賛して頂きました水野様、垂見様、誠に有難うございました。この場をお借りして御礼申し上げます。 ご協力頂いた、役員、会員の皆様に感謝申し上げます。有難うございました。
報告　GFG中部　事業推進委員　　 西　良將