順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 土屋 幸和 | 21匹 |
2位 | 尾関 富由 | 18匹 |
3位 | 服部 慶通 | 16匹 |
4位 | 大矢 英樹 | 14匹 |
5位 | 熊崎 武 | 13匹 |
■審査方法:鮎のみ囮込みの総匹数、同匹数の場合は囮配布の遅い方が上位
■参加人数:41名
優勝者の談・土屋 幸和
3時出発で現地に向かうが、途中で道を間違え思わぬ時間のロス。受付に間に合うかと思ったが、受付終了少し前に到着。皆受付を済まし順番のくじも残り僅か、引くと何と1番。ラッキー!残り物に福はあった。
6:30~12:00検量、オトリ3匹を貰い堀場テスターに聞いた農免橋上流右岸にダッシュ。一般の人が対岸に2人、その中間でスタート。やや水深が有るため、メタルの泳がせでスタート。ハリはダブ蝶、1時間程我慢するが何の反応もない。対岸ではポツポツ掛かっている。そんな時偶然に10cm程の小さなアユが掛かる。オトリが替わったので集中。でもなんの変化も起こらず時間だけが過ぎてゆく。頭の中で場所移動がグルグル。我慢の限界点をお日様が出て、暖かくなるまでと決め耐える。対面ではポツポツ、でもこちらは奇跡も起らず場所移動の誘惑に負けそう~。鮎が居るのは分かっている。今度は10時までと決めひたすら耐える。何と10時少し前に久々のアタリ。ウソみたい!それから暫し入れ掛かり。目印が消し込むアタリもあり時間を忘れる。11:40納竿。検量はオトリ込み21匹で何と優勝。
年券もゲットし楽しい時間を過ごす事が出来ました。役員の皆さん、お疲れ様でした。
【当日のタックル】
がま鮎競技スペシャルV5硬中硬9m
天上糸ナイロン0.5号
水中糸フロロ0.125号
中ハリスフロロ0.5号
はり鈎セツナ6.5号ダブ蝶
3本イカリ5.5号
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