順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 渡邉 敦 | 16匹 |
2位 | 森 峻士 | 13匹 |
3位 | 小林 正徳 | 11匹 |
4位 | 土屋 幸和 | 10匹 |
5位 | 丹羽 浩和 | 9匹 |
6位 | 水野 信幸 | 9匹 |
7位 | 大矢 英樹 | 9匹 |
■審査方法:鮎のみ囮込みの総匹数、同匹数の場合は囮配布の遅い方が上位
■参加人数:37名
優勝者の談・渡邉 敦
解禁日から1週間の白川での開催。私のホーム河川の1つでとても楽しみにGFG中部アユ釣り大会に挑みました。朝6時に囮をもらって狙っていたポイントへ入川。
天気は晴れ、水量は平水、垢は腐り気味。タックル、竿は引き釣りと泳がせ釣りとオールマイティーに使え白川の鮎が小型から20センチクラスを想定して、がま鮎競技スペシャルV7引抜早瀬8.8メートルを選択。水中糸は比重が軽く囮がスイスイ泳いでくれる、がまかつ複合メタルラインメタブリッド2低比重0.06号。掛けバリは、前作から掛かりに定評があり、耐久性が向上したGハードV2刻R6.5~7.5号3本錨を仕様。
瀬肩から徐々に釣り下りながら探って行くが30分立ってもピクリともせず。朝早く、水温が低いのか鮎の活性がまだあがって来ないみたいでした。段々瀬では飛び付いてくる鮎がいるだろうと、囮を押し込むが根掛かりでオトリが1匹になってしまい苦しい展開になり、もう一匹の囮に鼻カンを通して釣りするが囮もグロッキー状態に。8時半を過ぎこれはまずい展開。ボウズが頭をよぎり覚悟しましたが、釣れるポイントを探して移動して段々瀬で囮を沈めて待っているとようやく18センチが掛かり、1匹釣れてホッとしてからは、18~20センチが入れ掛かりで5連チャン。その後は順調に釣れて数が増え一回戦突破できました。
決勝戦は一回戦と同じポイントに入りスタートから、真黄色いアユが入れ掛かりで7連チャン。
その後はポツポツと釣れて囮込みの16匹で優勝できました。
来年のGFG杯を優勝できるように頑張りたいと思います。
最後に暑い中、選手の皆さん役員の皆さんお疲れ様でした。飛騨川漁協さん川合オトリ店さんお世話になり、ありがとうございました。
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