順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 山本 誠栄 | 42.8cm |
2位 | 吉田 浩二 | 37.5cm |
3位 | 神林 竜太 | 37.0cm |
4位 | 鎌田 光成 | 35.8cm |
5位 | 清水 督也 | 真鯛47cm |
6位 | 高橋 恭太 | 真鯛33.5cm |
7位 | 林 賢治 | タケノコメバル32.6cm |
■審査方法:チヌ一匹長寸または対象他魚
■参加人数:25名
優勝者の談・山本 誠栄
中国地区から、就職、転居を機に12年間GFG会員を一旦お休みをいただき、昨年、GFG中部に再入会した山本誠栄です。
35℃越え、快晴の予報の中、初めての場所でしたが、いつも通りを意識してⅡの時代から愛用している「チヌ競技specialⅣ」にスルスル仕掛け、チヌの口奥に掛かり最近お気に入りの「デカケングレ」6号をセットし、練り餌をローテーションしながらスタート。
涼しいうちに頑張ろうとテンポ良く釣りをしていると、6時過ぎに38cmのチヌが釣れ、「今日は楽勝?」と思っていましたが、そううまくは行きません。
どんどん上がるサバの活性と日照りで奪われる集中力、途中釣り座の近くに運営の方に設置していただいた沖堤のオアシス「テント」に続々と選手が集まってきました。
管付きウキで重めのガン玉を打ち、サバを強行突破する作戦に変更し、プカプカ浮かぶウキを見ながら、横井本部長をはじめ皆さんとワイワイお話をしていたら、殺気が無くなったのでしょうか。ウキが無くなった!
綺麗に曲がった愛竿の先には、40cmオーバーの元気な日間賀チヌでした。その後も頑張りましたが、捨て石でハリス切れのオートリリース連発でタイムアップ。もっと腕を磨いて、またチャレンジしようと思います。運営の皆様、参加者の皆様、灼熱の中ありがとうございました。
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