順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 渡邉 敦 | 14匹 |
2位 | 高橋 恒志 | 13匹 |
3位 | 三嶋 隆司 | 13匹 |
4位 | 大矢 英樹 | 12匹 |
5位 | 西垣 晃 | 12匹 |
6位 | 秋田 正 | 11匹 |
大物賞 | 二宮 宏太 | 26.2cm |
■審査方法:鮎のみ囮込みの総匹数、同匹数の場合は囮配布の遅い方が上位
■参加人数:39名
優勝者の談・渡邉 敦
私は役員の為、囮配りが終わってからの最後尾でスタート。状況は晴れで35度以上予報。
連日の猛暑日でまとまった雨がなく水量は超渇水で鮎の警戒心が強く難しい状況が予想されました。
10分ほど下流に歩いて歩道橋上流の瀬で横井本部長と談笑していると、少し下流で釣りをしているGFG会員の高橋さんが開始から3連チャン。すると横井本部長にも1匹目が釣れ、私も隣で竿を出す事に。
当日のタックルは、竿は、益田川の鮎は22~23センチがアベレージ、25センチオーバーも混ざる為、急瀬クラスの竿が良いと思い、がま鮎マルチフレックス100伸徹3引抜急瀬8.5(7.5)メートル選択。水中糸は泳がせ釣り引き釣りとオールマイティーに使える、がまかつ複合メタルラインメタブリッド中比重0.08号を選択。掛けバリは渇水で警戒心の強い鮎でも細軸でスパッと掛かってくれる掛かりの良さと、益田川の鮎が20センチクラスと想定して深掛かりでもキープ力で耐えてくれるので、がまかつT1競技DF8号3本錨を選択しました。
早瀬で囮を付けて流れに沈めて数秒でアタリ!え!もう!と自分でもビックリ!で21センチの益田川鮎をゲットしました。さらに同じポイントで、また入れ掛かり!しかもデカい!24センチの丸々太った鮎の2匹目と好スタートでした。少し釣り下がり、もう一匹追加して反応が無くなったので
川を渡って場所を体育館裏の瀬ヘ移動するとそこからは入れ掛かりで20~23センチが面白いように掛かり、一時間ほど益田川のデカ鮎の強烈な引きを楽しみ午前10時に役員の為、早めに納竿して帰着。検量が済むと14匹で優勝出来ました。益田川に、また釣り来たいって言うくらい鮎のサイズが大きく強烈な引きでした。終盤には尺鮎出るんやないかな~と、とても期待。最後にGFG会員の皆さん運営の皆さん暑い中お疲れ様でした。囮屋さん囮を運んで来てもらい、ご協力ありがとうございました。がまかつ様協賛品ありがとうございました。
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