順位 | 氏名 | 重量 | 魚種 |
---|---|---|---|
優勝 | 水野信幸 | 135g | イワナ |
2位 | 磯部周二 | 135g | イワナ |
3位 | 有馬宏幸 | 117g | アマゴ |
4位 | 浦中暁士 | 112g | アマゴ |
5位 | 蒲尚 | 104g | アマゴ |
6位 | 垂見力 | 90g | アマゴ |
7位 | 池田仁 | 89g | イワナ |
8位 | 尾関富由 | 87g | アマゴ |
9位 | 髙木勝広 | 81g | アマゴ |
10位 | 酒井武四郎 | 71g | アマゴ |
■審査方法 一匹重量(同重量はジャンケン)
■参加人数 27名
優勝者談 水野信幸
下見のお陰?で優勝できました。大会前日の4月7日下見を兼ね、飛騨川の支流山之口川へ釣行。
午前6時現地に到着すると、山之口集落は新雪が10cmほど積り一面銀世界。
成魚放流の行われる清流広場に数台の車があるが、上流部に釣り人の姿は無く、大物の実績が高い支流も釣り人の姿無し。季節外れの寒波の影響で、釣り人の出足が鈍いようだ。
山之口川本流で竿を出すが、アマゴ数匹(最大21cm)キープ出来たのみでイマイチ大物の気配が薄い。支流の深谷ではイワナ主体(最大27cm)で、支流の方が大物の活性が高いようだ。
午後から昨年の大会で大物を逃した赤目谷を偵察。イイ感じの水量で本日の入川者無し。明日の入川先は赤目谷に決定です。
大会当日、競技開始と同時に赤目谷へ直行。道路の温度計は-4℃昨日の雪は解けたものの冷え込みが厳しく釣り人の姿はゼロです。
釣仕度を済ませ、赤目谷と六朗谷の合流点から釣り開始。
当日のタックルは
竿:がま渓流 涼菜 超硬 5.4m
糸:ナイロン0.5号
針:A1 ハイパー渓流 8号
錘:2B~0.5号
餌:ミミズ、ぶどう虫、川虫(キンパク)
開始早々お土産サイズのアマゴとイワナを数匹キープするも後が続かない。たまに竿を絞るのは、16~17cmの真っ黒なイワナ。冷え込みで活性が下がったのか?大物の気配が全く無い。意を決し場所移動。日当たりの良い深谷、竹原など思い浮かぶが時間が無い。一番近い六朗谷へ、六朗谷では入口から20cmオーバーの綺麗なイワナが顔を見せる。赤目谷より魚の活性が高いようだ。
砂防堤下の溜で本日最大の25cmオーバーが出た。何とか検量サイズをキープ出来たので納竿。
大会本部に戻ると皆苦戦の模様。検量すると135gで同率首位との事。決勝戦のジャンケンで勝つことが出来、優勝してしまいました。
本部長並びに大会役員皆さんのお陰で、楽しい一日を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。
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