7月24日(日)岐阜県の馬瀬川(馬瀬川上流漁協共同組合管内)にて、GFG中部青年部主催の“鮎懇親大会”を“平成23年度GFG杯争奪全日本地区対抗鮎釣り選手権”の各地区代表選手並びに各地区本部の方々にも多数参加頂き参加人数47で開催。
今年の馬瀬川は、解禁当初水温が上がらずパッとしなかったが、7月に入り水温が上昇すると何とか良型も出るようになり、梅雨明けと同時に爆釣モードに突入したが、GFG杯、G杯などビックタイトルが懸かった大会が開催されるので、下見の釣り人が多く入川し、ふれあい会館周辺は釣荒れ状態。この状況下であったが、初心者講習会も同時に開催し、投げ釣のフィールドテスター林賢治さんが参加。釣りのジャンルは異なるが、さすがフィールドテスター、要領の飲み込みが早く初めての鮎釣で見事3匹釣られました。
結果発表の後は、飛騨名物“ケーチャン”に舌鼓を打ち、各地区の方々との交流を深める事が出来ました。
テント設営など大会運営に協力頂いた馬瀬川上流漁協共同組合様、㈱がまかつ様、地元フィールドテスター&会員、青年部役員皆様のご協力で事故もなく大会を終えることができました。この場を借りて御礼申し上げます。
レポーター GFG中部事務局 水野信幸