順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 根岸佑至 | 94.8cm |
第2位 | 増田一幸 | 92.7cm |
第3位 | 岩成博司 | 88.1cm |
第4位 | 西野嘉和 | 87.7cm |
第5位 | 岩田則之 | 80.8cm |
第6位 | 泉田勝 | 77.3cm |
第7位 | 豊田圭太 | 73.3cm |
第8位 | 廣安成仁 | 40.3cm |
第9位 | 北村隆 | 29.5cm |
大物賞 | 根岸佑至 | 50.5cm |
■参加人数:11名
■審査方法:トラウト2匹長寸(口閉じ・尾開き)、他:大物賞
優勝者の談 根岸佑至
GFG役員様、会員様、がまかつ様、この度はお世話になりました。
以前からGFGの先輩方に釣りのことをお聞きしたり、釣り業界の発展に頑張る皆様の一員に自分も加わりたいと思っていました。そして一昨年高校を卒業し、念願のGFGに入会させて頂きました。ですがコロナ禍の影響により、期待に胸膨らませていたのですが、先輩方からの話は聞けず自分も釣りになかなか行けるような状況ではありませんでした。
今年はコロナウイルスの対処の仕方が徐々に見えてきたので、感染拡大防止を徹底し大会に参加させて頂き、良い経験となりました。
当日、私はエリアトラウトは初心者で全く釣りのリズムが掴めず試行錯誤しました。朝のマズメ時、皆様は魚の反応や魚をどんどん釣りあげていました。自分の中では焦っていたのですが、ルアー部長や周りの人からの「こうやればアタリがあったよ」とアドバイスを頂き最初の1匹を釣り上げることができました。そこから先はリズムを掴め、スプーンの重さや巻スピードの変化、アクションを加え、サイズアップを周りの皆様と情報共有しながら釣り上げることができました。自分1人では気にしなかったこと、気づくことが出来なかったことなども話をしているうちに気づけるようになり自分の技術や釣りに対しての考え方の向上にもなり良い経験となりました。
先輩方、色々とお世話になりました。これからも楽しいお話、釣りのご教示お願い致します。
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