順位 | 氏名 | 支部 | 成績(kg) |
---|---|---|---|
優勝 | 湯浅 健司 | 岡山 | 2.10 |
2位 | 泉田 勝 | 岡山 | 2.08 |
3位 | 池田 輝夫 | 島根 | 2.01 |
4位 | 波多 瑞紀 | 広島 | 1.83 |
5位 | 松村 光昭 | オブザーバー | 1.73 |
6位 | 中西 毅 | 広島 | 1.66 |
7位 | 森岡 孝章 | 島根 | 1.65 |
8位 | 同前 敦史 | 岡山 | 1.61 |
9位 | 石橋 淳一 | 島根 | 1.56 |
10位 | 荒銀 雄志 | 島根 | 1.52 |
■参加人数:64名
■審査方法:1尾の重量
優勝者の談 岡山支部 湯浅 健司
私は境水道は2回目、私を乗せてきてくれた泉田君も2回目、なのでちょっと詳しい同じく岡山から参加の同前君について行って3人で釣りをすることにしました。同前君の選んだポイントは江島大橋のたもとにある工業団地の護岸です。当日は10m近い西風が予想されていましたが、ここは背風になるため快適に釣りができそうです。ゆっくり用意して8時頃から3人並んで30m程沖の落ち込み周辺(水深2・5mくらい)を流れに合わせてそれぞれの釣り方で狙います。私の1枚目は40㎝程が足元で鈎はずれ、すぐに同前君が掛けますがかなり大きそう!が、無念の根ずれ。2人で意気消沈しているすきに泉田君が掛けて見事な50㎝越えをタモ入れしています。その後、エサ取りや小チヌの合間にポツポツと40~45㎝を4枚、同前君も同じ様なサイズを3枚、泉田君はなんともう1枚50㎝を釣って「もう今日は十分です!」と弁当食べながら余裕のコメント。「俺にはこのサイズしか釣れん!」と思っていたら納竿前に同前君とダブルヒット、寄せてきた2匹のチヌを泉田君が見て「大きい方はどっちの魚?」「ハーイ、私でーす!」12時半に納竿し清掃を終えて受付所に戻り検量したら20g差で泉田君を抜いていました。3人で良型が11枚も釣れるポイントを選んでくれた同前君と、乗っけてきてくれた泉田君に感謝です!その後の人命救助講習会は中国地区本部として初めての画期的な取り組みだったと思います。松江消防署の森岡様、本当にありがとうございました。最後に、大会の準備と運営に多大な尽力をしていただいた島根支部役員の皆様にはただただ感謝です。
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