GFG中国:中国地区本部主催 <<大会結果>>

親睦タイラバ大会 【下津井沖】

親睦タイラバ大会 【下津井沖】 7月30日(日)昨年に引き続きGFG中国地区本部主催タイラバ大会を岡山県下津井沖にて開催しました。今回も昨年同様タイラバ初挑戦という方やベテランの方、女性の方も参加されとてもにぎやかな大会となりました。
 当日は梅雨も明け、気温は高く暑いものの穏やかな釣り日和でした。午前6時、参加者は2船に分かれて各船それぞれのポイントへ向かいました。ポイントへ着くと、なかなか厳しい状況ではありましたが、ポイントを移動しながらポツポツと皆さん釣られていました。
 納竿後、港へ帰り検寸の結果、新入会員で大会初参加の山口さんが優勝されました。おめでとうございます。
 また、今大会に「桜幻鯛ラバー」の貸し出し竿や「桜幻鯛ラバーQ」等その他多くの協賛を頂きましたがまかつ様、大変お世話になりました。
 そして、早朝よりお世話をして頂きました役員様、参加者の皆様ありがとうございました。
(レポーター:船釣り担当部長 冨増雅浩)

成績

順位 氏名 長寸
優勝 山口 大介 54.0cn
2位 木原 莉絵 52.0cn
3位 石橋 淳一 48.9cn
4位 木原 光英 48.6cn
5位 北村 隆 47.1cn
6位 西野 嘉和 45.0cn
7位 岩成 博司 44.0cn
8位 河原 継弘 41.5cn
9位 冨増 雅浩 40.0cn
10位 大田 真広 35.2cn

■審査方法:マダイ1匹長寸
■参加人数:24名

優勝者のコメント  山口 大介さん
7月30日に下津井で開催されたGFG中国地区本部のタイラバ大会に参加させてもらいました。GFGに入会したのがこの6月でこの大会が僕にとって初めての大会になりました。
 正直タイラバの経験もそれほどなく、最初の大会がタイラバ?っと思いながら唐琴丸さんに乗りポイントに向かいます。到着後、魚の活性が悪いのか当たりはあるもののなかなか針に掛からない時間が続きます。巻くスピードを変えてみたりネクタイを変えてみたり船長の話を聞き色々してみました。時間が経つにつれ、魚の活性が上がったのか潮が動き出したのか、釣られている方が増えてきました。「羨ましいなぁ~」「何が違うんだろう?!」と思いながらひたすら巻き続けます。
 昼が過ぎ暑さもピークに達している時、久々の当たりがきました。「針に掛かってくれ~」と思っていると竿が海面に絞りこまれます。掛かったと思うと今度はドラグが出ていきます。これは結構いいサイズかも!と思いバレないでくれと願いながらドキドキしながら巻きます。そしてついに海面に上がってきたのはいいサイズのタイでした。やっと1枚。ほっとしました。他の方もいいサイズを釣られていたのでこのタイでまさか優勝とはその時は思いもしなかったです。帰って検寸してビックリしました。まさかこの1枚で。本当にラッキーでした。今ではGFG最初の大会がタイラバでホントよかったって思います。最高の思い出になりました。最後になりますが暑い中大会準備運営して頂いた役員の皆様、お世話になりました。会員の皆様お疲れ様でした。



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