順位 | 氏名 | 重量 | 備考 |
---|---|---|---|
優勝 | 岩成 博司 | 3,436グラム | GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権代表 |
準優勝 | 藤井 孝男 | 3,090グラム | GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権代表 |
3位 | 岩田 則之 | 2,822グラム | GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権代表 |
4位 | 森岡 孝章 | 2,350グラム | |
5位 | 川中 慶威 | 2,704グラム | |
6位 | 塚沢 明 | 1,800グラム | |
7位 | 増田 一幸 | 2,596グラム | |
8位 | 石丸 敏文 | 1,738グラム | |
9位 | 小野 光政 | 2,578グラム | |
10位 | 光藤 征治 | 1,400グラム |
■審査方法:各船の横取り方式で順位を決定。
優勝者の談 岩成 博司
残りくじには福がある!ホントですね!磯運と潮に恵まれた楽しい1日でした。
私が磯上がりしたのは、通称『尾島の4番』、尾島ではA級ポイント、私はジャンケンに勝って船付けからスタートしました。なんと3投目に40cm級、それから外道(うまづら・アイゴ)が混じりながらホツホツと釣れ、交代の30分前にリミットメイク、一番小さいのが29cmと光沖にしては上出来すぎる大きさに、「他の磯でも良型が出ているだろう」と思い、場所交代する後半は、引き潮で尾島の4番の先端に立てることもあり、更なる釣果アップを期待し、結果、釣れたグレは30cm、32cm、29cm、29cmと、何とか入れ替えが出来たことが優勝につながったと思います。
また、針とサシエも重要で、針は一発グレ5号、軽くオキアミカラーで目立たない、サシエはマキエサの中から拾い、この赤く着色したオキアミと軽く目立たない針とでアジなどのエサ取りをかわし、サシエをグレまで届けてくれたのだと思います。
私自身、GFGの全国大会は久々の出場で、今からワクワクしていますが、近年、中国地区本部の成績が芳しくないので、是非この3名で力を出し合い中国地区を全国優勝に導きたいと思います。
最後に参加選手の皆様、今回は台風18号の直撃で23日に順延になり、ご心配とご迷惑をお掛けいたしましたが、今回、多くの方々に参加頂きましたこと、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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