順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 山口大介 | 470g |
2位 | 西野嘉和 | 300g |
3位 | 北村隆 | 240g |
4位 | 豊田圭太 | 180g |
特別賞 | 野中江里子 | 910g |
■審査方法:ウキソメバル3匹重量
(他特別賞にて審査)
■参加人数:15名
優勝者の談 山口大介
下津井沖で行われた、中国地区本部のオープンメバリング大会に参加させて頂きました。
僕は、2番くじで六口島の東の磯に降りました。ここは、チヌ釣り場みたいで、メバリング素人の僕には「ここでメバルは釣れるのかな?」と思いながら、暗くなるまで時間があるので準備にかかります。
準備していると、漁師の人が船で来て、目の前の沖一帯にまさかの網を入れているじゃありませんか!?「あぁ今日は終わった」と思いつつの釣り開始です。
ずっとジグヘッド単体でやっていましたが、仕掛けをフロート付に替えて遠投でやってみることにしました。やっと手のひらぐらいのメバルが一匹釣れました。「やったぁーメバル!」と思いながら、同じやり方で2、3匹釣りました。遠投しても釣れなくなったので、近場のシモリ廻りを、リールを巻かずに止めて流してみることにしました。するとコンっと当たりがあり4匹目。このパターンで納竿までに、型は小さいですが、さらに追加出来ました。
私ごとですが、その日が誕生日で、日付の入ったタテを頂き、本当にいい思い出になりました。
最後になりましたが、大会の準備、安全面の心遣いをして下さった役員の皆様、きりしま渡船さん大変お世話になりました。最高の思い出をありがとうございました。
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