順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 根岸尚史 | 6匹 |
2位 | 北村隆 | 2匹 |
3位 | 山口大介 | 2匹 |
4位 | 廣安成仁 | 1匹 |
5位 | 山本照芳 | 1匹 |
オブザーバー1位 | 根岸佑至 | 2匹 |
オブザーバー2位 | 西山智司 | 1匹 |
■審査方法:アオリイカの総匹数
同匹数はジャンケンにて順位決め
■参加人数:16名
優勝者の談 根岸尚史
当日は、オブザーバー参加の息子と共に牛島ハッセンに渡礁しました。
実は息子、前年のこの大会の優勝者であります。最近はかなり腕をあげてきて、親父としてはヒヤヒヤもので、かなりの本気モードで取り掛かります。
下津井で必釣カラーのエヴォリッジのケイムラコノシロの3号をチョイス。いい感じの当て潮が流れてきています。十数年前、現在所属しているクラブに入ったばかりの頃、先輩よりフカセ釣りの釣り方について当て潮の流心を釣れば必ず釣れると教わりました。二投目で早速結果がでました。横で息子も同じように掛けています。まずい!このままでは、家庭での序列にも影響が出てしまう。すぐさま潮の流れに合わせ、少し移動し二杯目、三杯目を追加。息子はライントラブルでしばし休戦です。そのまま暗くなり餌木をオレンジゴールドやマーブルに替えながら、いい感じの潮が流れたら追加できる感じでした。そうこうしていると辺りが真っ暗になり雨が強くなりだしました。役員の方から連絡があり早じまいとなりました。お陰で雨で体を冷やしきることもなく無時に帰港できました。
最後に、この度の平成30年7月豪雨の被害を受けられた方謹んでお見舞い申し上げます。実は私の実家も床上浸水しました。精神的にも体力的にも疲れ切った夏でしたが、釣場でGFG会員やオブザーバーの方とお会いして心が少しばかり軽くなりました。協賛してくださったがまかつ様、いつも準備万端、天候や参加者に細心の注意を払って適切な判断を下される担当役員の方には頭がさがります。大変お世話になりました。来年は息子も18歳になり会員になれますので、来年にむけ釣技に磨きをかけ頑張りたいと思います。
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