順位 | 氏名 | 重量 | 備考 |
---|---|---|---|
優勝 | 斎藤 洋志 | 2320g | GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権代表 |
準優勝 | 大知 豊 | 2080g | GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権代表 |
3位 | 岡崎 悟 | 2060g | GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権代表 |
4位 | 小野川浩史 | 2020g | |
5位 | 小嶋 成己 | 2020g | |
6位 | 岩田 則之 | 1940g | |
7位 | 石本 正幸 | 1920g | |
8位 | 木村 栄一 | 1920g | |
9位 | 小野 光政 | 1920g | |
10位 | 岩成 博司 | 1920g |
*4、5位、7~10位の順位はジャンケンで決定。
*4~6位は開催場所が中国地区の場合は代表。
優勝者の談 斎藤 洋志
令和元年9月29日(日)、山口県光沖周辺の磯で令和2年度 GFG杯争奪全日本地区対抗磯(グレ)釣り選手権代表選手決定戦に参加いたしました。
私が上がった磯は笠戸島の「像の肩」という磯で、地元の選手の話では良い磯のようです。朝はそれほど活性が高くありませんでしたが、少し深めの棚でコンスタントに25~26センチが竿を曲げてくれます。サシエをボイルにし、大きめのウキで遠近釣り分けていくと30センチ前後の良型が時折混じるようになりました。ボイル餌を身くずれせずにさすことができるナノグレ(7号)が活躍してくれます。下げ潮に入ると投入と同時に竿をひったくるような浅い棚であたりが出始めました。掛け合わせに対応できるように口太速攻8.5号の大きな針に替えサイズアップを狙います。11時位まではコンスタントに釣れてくれて、何とか30センチ前後で5枚を揃えることができました。
検量の結果は2340グラム。通常2500オーバーが優勝ラインの海域なので厳しいかなと思っていましたが、まさかの優勝で名前を呼ばれて大変驚きました。GFG杯は地元開催とのことなので代表に恥ずかしくないよう頑張ってきたいと思います。
最後に、役員の方々、順延で段取りが大変だったと思います。ありがとうございます。選手の皆様も残暑厳しい中、大変お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いいたします。
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