GFG中国:中国地区本部主催 <<大会結果>>

GFG杯予選振替懇親会【芦田川】

アユ釣り親睦会【芦田川】  令和3年7月4日(日)広島県芦田川上流漁協管内にて43名の参加者が集まり、受付時は【チェックリスト】に従い、体調確認・マスク着用など予防対策を行いました。今年も芦田川は解禁から好調でしたが渇水と投網解禁日と重なり厳しい釣果も予想されました。しかし競技は正午までと長丁場なので期待できそうでした。このタフコンディションの中、しっかりオトリを泳がせた広島支部、絹谷さんが優勝し「がま鮎レスポシア」を獲得されました。最後にご協力頂いた芦田川上流漁協様、大会準備等段取りの沖永様、鮎竿を提供して頂いたがまかつ様ありがとうございました。また、事故もなく大会が開催できたことを各会員様にお礼申し上げます。リポーター:田村 卓也

成績

順位 氏名 尾数
優勝 絹谷 直哉 31匹
第2位 奥田 裕之 24匹
第3位 横山 翔太 22匹
第4位 山本 雅弘 22匹
第5位 川内 篤浩 20匹
第6位 山崎 幸 18匹
第7位 渡辺 啓一 16匹
第7位 長崎 哲也 16匹
第7位 田村 卓也 16匹
第7位 藤井 夢人 16匹

■参加人数:43名
■審査方法:囮込の総匹数

優勝者の談 絹谷 直哉
 7月4日に開催されました中国地区GFG杯予選振替懇親会に参加させて頂きました。当日は投網の解禁日という事で友釣り専用区での釣りも考えましたが、狙っていた最上流エリアに行くことにしました。仕掛けは、竿がま鮎競技GTI極泳がせ、天井糸フロロ0.8号、水中糸ナイロン0.2号、ハナカン周りフロロ0.8号、鈎は競技SPDF(キープ)6.5号4本イカリをメインに使用しました。投網の解禁時間が午前8時からなので、それまでは1か所で粘らず反応の良い鮎を拾って行く感じで進めていき1つのポイントで1~2匹を釣りながら川を下っていきました。午前8時を過ぎ下流からは投網の方が、少しお話しましたがとても良い方で自分が釣りをしているスジを飛ばして上流に行ってくださいました。それからは粘りの釣りに切り替え1か所で粘ることに。投網のお陰なのかヘチの浅い所に鮎が沢山見えたのでサイトフィッシングで数を稼ぎ、囮込の31匹で優勝することが出来ました。今回優勝できたのは、色々アドバイスを下さる周りの方々、師匠のお陰で自分だけの力では無理だったと思っています。がまかつ様からは豪華賞品(がま鮎レスポシアMH8.5)を提供頂きました。また、コロナ感染対策を徹底し、大会開催を行って頂いた役員の方々には大変感謝しています。最後になりましたがこの場をお借り、お礼申し上げます。


《優勝 絹谷 直哉》
《優勝 絹谷 直哉》
《第2位 奥田 裕之》
《第2位 奥田 裕之》
《第3位 横山 翔太》
《第3位 横山 翔太》

Copyright © GFG All Right Reserved