令和3年9月12日(日)鳥取県岩美町網代周辺を会場に中国本部エギング大会をオブザーバー含め18名で開催しました。当日の天候も安定し星空のもと午前4時に集合、コロナ対策の周知徹底をしっかりと行った上キャノンボール方式で大会をスタートしました。会場となる網代周辺はジオパークに指定され全国に海の景観が素晴らしいことで知られています。屈指の透明度を誇る水質と良い凪に恵まれて、アオリイカを狙うには好条件で良い釣果が期待されます。各釣り場を回ってみましたが、休日と好天ということもあり、多くの釣り人や家族連れが楽しんでおられました。私も期待しながらエギをしゃくりますが、なかなかエギを抱きません。近くでは上手な方は次々と釣り上げられます！エギングも奥が深いですね。朝方は肌寒いほどでしたが、納竿時間が近づくほど気温も上昇し、午前11時検量となりました。
　今回の審査はアオリイカ3匹の重量となります。釣れているサイズはコロッケサイズほぼ横並びのようですが、中には一回り二回りと大きなサイズを釣り上げられているようです。そんな中、その大きなサイズを3匹揃えられた紅盛さんが0.74kgで優勝。まだ夜明け前の時間帯にエギのカラーチェンジを繰り返し、パターンを見つけて明るくなる前に良型を揃えられたとの事でした。おめでとうございます！最後に今回運営にも協力頂きました鳥取支部のみなさんありがとうございました。（レポーター：鳥取支部　山崎幸男）

今回沢山の協賛を頂きましたがまかつ様、大変お世話になりありがとうございました。参加者の皆様、鳥取支部役員の皆様ご協力ありがとうございました。（中国地区ルアー担当：廣安成仁）