令和3年10月24日(日)旭川ダム栃原地区において秋季へらぶな釣り親睦大会を参加者14名にて行いました。せっかく緊急事態宣言も終わり、ワクチン接種も8割の方が終えて楽しみにしていた大会でしたが、当日は1週間前より急激な冷え込みがあり、前日の試釣組の話によると、食いはガタ落ちとのこと。
開始早々から触りはあるものの、釣れるのはジャミとマブばかり。それも昼を過ぎるとそのアタリさえ遠のき、いや~な雰囲気に…。そう、坊主・おでこ、しかも9割弱の人達が…。こんな厳しい大会は久しぶりでした。でも、幸運な人はいるもので見事2枚揃え優勝を勝ち取ったのは飯塚尚弘さん。残念ながら奥さんは大会中は釣れなかったのですが、残業して36.0cmを仕留めたそうです。そしてもう1人は、関西からゲスト参加してくれた坊英雄さんが1枚釣りあげました。自然相手だけに厳しいこともありますが、また楽しい大会を来年度もやっていきましょう。(レポーター:馬塲 博史)