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渓流部本流釣り大会【日野】

渓流部本流釣り大会【日野】 令和4年5月15日(日)鳥取県日野川本流にて、今年度二度目の渓流本流釣り大会を開催しました。
先日までの雨で水位はやや高く、最高のコンディションのもと審査の対象はヤマメの一匹長寸にて行いました。検量にはたくさんの大ヤマメが持ち込まれましたが審査の結果、鳥取支部 加納学さんが31.7cmのヤマメを釣り上げ、昨年の本流大会から数えて3連覇を達成されました。本当に凄いです!!
これからのシーズン、日野川は鮎で私たちを楽しませてくれると思います。当日は事故もなく大会を無事に開催出来たことを参加者の皆さんに感謝すると共に、協賛いただいたがまかつさま、協力いただいた日野川漁協の皆様に心から御礼申し上げ、大会の報告に代えさせていただきます。
(レポーター 小谷裕幸)

成績

順位 氏名 長寸
優勝 加納 学 31.7cm
2位 杉山 浩之 30.3cm
3位 藤本 弘明 30.3cm
4位 願永 直也 28.5cm
5位 近藤 孝志 27.5cm
6位 竹崎 哲也 26.0cm
7位 石原 瑞穂 24.6cm

■審査方法;ヤマメの一匹長寸
■参加人数:21名

優勝者のコメント 加納 学
 大会当日は前から一度竿を出してみたいと思っていた溝口エリアの楽楽福橋(ささふくばし)周辺へと向かいました。エサはクロカワムシを現地で採取し、釣りを開始。初めてのポイントということもあり、早いテンポで瀬を中心に探り、細かいポイントを探りながら釣り上っていると流心の側で小さなアタリがあり、合わせを入れるとかなりの重量感!長いやりとりの末、タモに収まったのが今大会最大31.7cmのヤマメでした。数はこの魚一匹でしたが、自分の中での新しいポイント開拓と、そのヤマメが自身最高記録となり、大満足の大会となりました。当日は朝早くから用意して下さったスタッフの皆さまありがとうございました。お疲れ様でした。



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