GFG中国:中国地区本部主催 <<大会結果>>

親睦タイラバ大会【日御碕沖】

親睦タイラバ大会【日御碕沖】 令和4年4月17日(日)島根県出雲市大社沖にて、GFG中国地区本部タイラバ大会を行いました。新型コロナウイルス感染対策を行い、島根県出雲市大社町大社町漁港から4隻12名での開催となりました。
 真鯛2匹の長寸での勝負となり、皆さんそれぞれ思い思いのタックルや仕掛けを用意し、7時過ぎに出船となりました。約30分程走り、ポイントに着き、各々釣り開始。釣り始めは、なかなか真鯛が釣れず、少しして、ポイントを移動。ポイント移動後ヘッドやネクタイを変更しながら、当たりパターンを探し、真鯛を釣ることが出来ました。ポイントによっては、底付近にレンコダイが多く、本命の真鯛を釣るのに様々な工夫をされていたようです。13時過ぎに納竿し、その後帰港して、検量。
 78.5㎝cm、68.0cmの計146.5cmで島根県支部長の石橋さんが優勝となりました。
 大社沖でのタイラバ大会は、数年中止になっていて、今回なんとか開催することができました。大社沖のタイラバでは、50cmオーバーの真鯛がつ抜けするほどのポテンシャルがある場所なので、来年以降も大会を開催したいと思います。
 最後になりますが、参加された皆様ありがとうございました。
レポート:船釣り担当部長 軍司智尋

成績

順位 氏名 長寸
優勝 石橋 淳一 146.5cm
2位 飯塚 宏行 135.0cm
3位 西山 智司 129.0cm
4位 軍司 智尋 125.0cm
5位 杉原 健太 120.5cm
5位 松島 彰吾 120.5cm
7位 岩成 博司 119.5cm
8位 冨増 雅浩 118.5cm
9位 河原 継弘 100.0cm
9位 根岸 信之 100.0cm

■審査方法:マダイ2匹までの長寸
■参加人数:12名

優勝者のコメント 石橋淳一
4月17日GFG山陰大社沖タイラバ大会に参加しました。
出船後、約30分で水深110mのポイントに到着。受付時に配布頂いたスパイキーカーリーのオレンジを装着して、早速釣りを開始します。すると開始早々に釣友がいきなり65cmの鯛を釣り、上機嫌。これは行けるぞと私も期待し集中していると直ぐにヒットします。
ドラグが鳴り、ラインが出ていくので大型と確信し、時間をかけて巻き上げると海面からきれいなピンク色の魚体が!本日初ヒットでいきなり大鯛を釣り上げることが出来ました。
その後はあまりよくない状況が続いていましたが、納竿10分前に待望のあたりが竿先に伝わります。最後に60cm超を追加して終了。港に帰ると会員の皆さん良型をそろえておられていましたが、運よく優勝する事が出来ました。
大社エリアはとにかく真鯛の型が良く開催出来れば期待大ですが、過去何年も時化て中止となっていましたので今回開催が出来た事を本当に嬉しく思っております。あらためまして役員の皆様、がまかつ様に感謝申し上げます。



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