順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 松本孝幸 | 61.0cm(イシダイ) |
2位 | 大月甯雄 | 49.0cm(イシダイ) |
3位 | 久米恭正 | 47.5cm(イシダイ) |
■審査方法:1匹長寸
優勝者コメント 文:松本孝幸
今大会は、風が強く場所によっては、遠投が厳しい状況でした。私が入ったポイントは、水深が浅いため67mと49m付近の落ち込みを狙った釣りです。初日は潮が動かず、エサ取りも食い気なし!サザエの数珠がむなしく残って今日はダメだ!とあきらめようと沖合を眺めると潮が動いた!その時、愛竿がま石ジオターナーMH540の穂先が曲がった!数回小さく曲がるが走りません。少し手前に誘ってやるとググッ!しかし直ぐに離す。今度はリールをフリーにしてもう一度誘うとググッ!ラインを送ってやると一気に走ったので、ロックし思いっ切り合わせを入れると、重量感と同時に竿を大きく曲げました。大物と確信し、慎重にタモ入れすると検量時測定で61.0cmと大満足の1匹でした。2日目に54.0cmと48.0cmを確保してストップ・フィッシング。コロナ以降初めて参加した大会でしたが、親睦を深めることができて良かったです。大会役員様、関係者の皆さま、コロナ感染対策を実施しつつ、楽しいイベントを開催いただきありがとうございました。
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