GFG中国:中国地区本部主催 <<大会結果>>
アユ釣り親睦会 【日野川】
8月21日（日）鳥取県日野川岸本専用区にて36名（オブザーバー3名含む）で開催しました。今年の日野川は、天然遡上が幾分回復して昨年よりも多く感じられ、漁協の人工産追加放流も梅雨明けから数回行っており、魚影が濃い地区となっています。
昨日の夕立が有り増水し、10センチ高水から引水へとなり、抜群のコンディションとも思いましたが、余り数は伸びず苦戦模様な感じでした。7：00～12：00の5時間競技を行った結果、優勝は岡山支部のベテラン磯田さん。2位は同匹が4人居られましたが、ジャンケンににて順位をつけさせてもらいました。大物賞は設けなかったが、26センチを検量した近藤竜次君がタモを掛けたジャンケンに見事勝利し獲得されました。
コロナ禍の中でしたが、事故もなく大会が開催で来た事を各会員様にお礼申し上げます。
レポーター 鮎副部長 田村 卓也
成績
| 順位 | 氏名 | 匹数 |
|---|---|---|
| 優勝 | 磯田 実 | 22匹 |
| 2位 | 横山 翔太 | 20匹 |
| 3位 | 竹崎 哲也 | 20匹 |
| 4位 | 石原 瑞穂 | 20匹 |
| 5位 | 道沖 竜平 | 20匹 |
| 6位 | 飯塚 宏行 | 17匹 |
| 7位 | 加納 学 | 17匹 |
■審査方法：囮込の総匹数
■参加人数：36名
優勝者のコメント 磯田 実
地元岡山支部の親睦アユ釣り大会が7月に豪雨で中止になり、8月21日お隣鳥取県で中国地区本部の親睦会が開催され参加しました。会場の日野川下流域は私の第二のホームグランドとしてよく通う河川です。
当日の入川場所は本部前伯耆橋下流中筋の左岸側です。前夜の雨で少し増水し濁りも有りました。そうした状況で、浅瀬のヘチからオトリを入れました。開始早々のバラシが有りましたが、同じ場所ですぐ反応が有り、慎重に取り込みオトリ交換成功です。その後上へ下へと探りを入れてポツリポツリと掛かりました。ツ抜けした所で追いもなくなり、ここで下流へと移動を決定しました。釣り残したと思われるポイントを探り、さらに数匹を拾い釣り残り時間も少なくなり元の場所へ。今度は流心へと狙いを変え納竿時間まで攻め、ここでも数匹を追加する事が出来ました。本部へ帰ると15匹から20匹が入賞ラインとの事でした。
私の記憶だと、掛け18匹位だったと思っいましたが、検量すると囮込み22匹でした。嬉しい誤算です。20匹は数人おり僅差で私が優勝との事！「ヤッター」です。数十年昔渓流の大会で優勝して以来です。私の釣り人生において思い出深い、本当に嬉しい一日になりました。ありがとう！役員・参加者の皆さん、感謝です。
 表彰 |  優勝者 |
 最長寸 |  囮配布 |
 状況 |  状況 |
Copyright © GFG All Right Reserved