10月30日(日)、第7回目となる親子釣り教室を開催しました。当日の親子は13組。朝7時の受付なのですが、皆さん早くから来られていました。
今年は『うきまろライフジャケット』の貸し出しもあり子供たちに大評判です。湯浅本部長のあいさつの後、ライフジャケットの講習会を行い、股ひもの重要性を皆さんで勉強しました。
それでは、釣り教室の開始です。GFG岡山支部の役員が講師となりファミリーに手取足取り教えます。毎年、この教室で初めて魚釣りをして魚を触れる子供たちが増え、お子さんが親御さんにお願いして釣りに行かれるファミリーも多くなっています。
開始して間もなく、子供たちの「釣れたよー」という歓声があがり、カメラマンをしている私はあちらこちらへと撮影に走りまわります。例年、ちょい投げ仕掛けに大きなハゼが釣れることが多いのですが、今年はサビキ釣りに軍配が上がり大きなコノシロが何匹も釣れ始めました。子供たちは大きな魚を狙おうと、皆さんがサビキ釣りに切替え、こちらで用意していたアミエビが足りなくなるほど盛況でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、最後には皆さんが楽しみにしている大抽選会です。もちろんお目当ては「うきまろグッズ」。キャップ、タオル、シートなどかわいいキャラクタが子供たちを迎え、今年も大喜びで釣り教室は幕を閉じました。
最後になりましたが、たくさんの賞品を協賛していただきました「がまかつ様」ありがとうございました。
(レポーター 中国地区本部事務局 泉田 勝)
■参加人数:60名