7月29日（日）島根県の高津川柿木地区で2013年 GFG杯争奪全日本地区対抗選手権の予選会を7：00～12：00までの5時間で囮込の総匹数、同匹の場合はジャンケンと言うルールで最高の釣日和と言うよりも暑すぎる天気のなか、20名のGFG中国地区会員で行いました。
最近の高津川の情報は、まずまず良く掛ってるとのことでしたが、予選会数日前から土用隠れか柿木周辺では掛りが少し悪くなっているとの情報で少し予選会が心配でしたが、前日から泊まりがけで来ている会員さんから、少し掛りは悪くなっているけど、掛るし型も良いとの情報で安心しました。
予選会を開催するに当たりがまかつ様から沢山のロッドの貸し出しをしていただきました。ありがとうございます。
当日朝柿の木村道の駅駐車場に集合すると、久々に見る顔、初対面の顔、新会員の顔と沢山の顔が集まり和気あいあいとしたなか、次年度のGFG杯予選会を開始しました。
高津川の鮎掛けは、他河川よりも養殖囮から天然囮に換えるのが肝心で早い段階で天然囮に交換できた人は割と楽な釣りができ、天然囮に変わらない人は大変苦労されたと思います。
朝一囮を貰って思い思いのポイントに行かれた会員さんも1時間2時間した頃から上流から下流へ、下流から上流へとポイントをあちらこちらし始め、なかなか皆さん苦労されているようでした。
私はヘチでチビ鮎を掛けていましたが、本流側で掛けられていた人は24・5cmはあろう良型の鮎を掛けられていました。
最後になりましたが本予選会を開催するに当たり準備段階から囮鮎、鑑札何から何まで大変にお世話になりなした丸山良次様には、この場を借りお礼を申し上げます。参加下さった会員の皆様は、最後まで事故・怪我もなく無事終えることが出来た事をお礼申し上げます。これもマナー・モラル常識ある会員様のお陰です。これからもよろしくお願いいたします。

レポーター　山本 英典