GFG中国:青年部主催 <<大会結果>>

グレ釣り親睦大会 【境港一文字防波堤】

グレ釣り親睦大会 【境港一文字防波堤】 平成26年11月16日(日)境港沖一文字において、GFG中国青年部グレ釣り親睦大会を開催しました。中国5県の青年部会員に参加いただき、晴天の穏やかな天気のもと25名で回遊グレを狙いました。
境港沖一文字は延長約4kmあり、天候にも左右されにくく、また、かなりの釣り人を受け入れてくれます。例年この時期には30cm前後の回遊グレが数多く釣れ、35cmクラス、中には40cm近いグレも釣れるため、連日多くのグレ釣りファンで賑わいます。しかしながら、今年はあまり釣れていないとの前情報。正直、検量ができるか非常に心配でした。
しかし、乗り場で常連さんに話を聞くと昨日から釣れ出したみたい!と上向きの情報に参加者のテンションも上がり朝7時頃から竿を出しました。
開始早々から竿が曲がりだしました。やはりグレが釣れています。まずは一安心。近くの釣り人に連続ヒットという場面もあり、次は自分だと思いながら集中しますがそこまで群れは大きくないようです。 
同じ仕掛けでも少し深く釣るとチヌが釣れ、40オーバーのチヌを数釣りした参加者もおられました。午後2時に納竿、帰港後検量すると参加者の半数が検量、9人が3尾揃えておられました。青年部会員の釣り技術の高さに脱帽です。そんな中、重量差で鳥取県の岡田隆弘さんが見事優勝されました。
 他県の会員さんともたくさん会話ができ、良い親睦大会にすることができました。
                       (レポーター 島根 安田晋也 )

成績

順位 氏名 重量
優勝 岡田  隆弘 1,890g
2位 藤井 孝男 1,820g
3位 山本 雅弘 1,170g
4位 丸橋  弘貴 1,790g
5位 川上 修治 990g
6位 安田 晋也 1,680g

■審査方法:3匹重量(船取り方式)
■参加人数:25名

優勝者の談 岡田隆弘
11月になってから低迷気味だった回遊グレですが、大会の数日前から釣果が上向いて来たとの情報を聞き、当日はワクワクした思いで大会に参加させて頂きました。通称イケスと呼ばれる場所で釣りを開始しました 2ヒロ~3ヒロ位の棚を探っていましたが、生オキアミは無傷、棚を深くして探るとチヌが4連続釣れました。しかし、当日はグレの大会なので複雑な心境でした。棚を再び浅くして、むき身を使用した所、これが正解だったのか規定数の3枚を釣り上げる事ができました。 その後、むき身が無くなり、生オキアミに変更しました、しかし、サヨリの数が増えて餌が下に通りにくくなった為、層グレ5号を使用し、グレ2枚を追加する事が出来ました。検量の結果、僅差で運良く優勝する事が出来ました。役員の方々、並びに参加者の皆様お疲れ様でした。


優勝
優勝
優勝釣果
優勝釣果
上位3名
上位3名
青年部長釣果
青年部長釣果

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