順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 山本雅弘 | 13匹 |
2位 | 山田好信 | 12匹 |
3位 | 川上修治 | 7匹 |
4位 | 沖永吉広 | 5匹 |
5位 | 湯原学 | 4匹 |
■参加人数:18名
■審査方法:オトリ含む2時間の総匹数
優勝者の談 山本雅弘
去年の青年部大会で友釣りデビューした沖永青年部長の地元、芦田川で行われた今年の中国地区青年部鮎釣り大会。
地元の広島に居ても昨年、沖永青年部長にお誘いいただくまでマイナーすぎて足を運んだことはありませんでした。しかし実際に釣りをしてみると八田原ダムからのダム湖産の天然遡上の鮎も沢山いるのでとても楽しい釣りができる川でした。今年はそんな楽しい川で青年部大会が行われるということで前日から下見半分、楽しみ半分で入川しました。その中で感じたのは、角が尖っている石が多いので出来るだけ竿を立てて釣った方が釣りやすいなというのと、根掛かりが多く針先の傷みが早いので針先のチェックと交換はこまめにすることと、1ヶ所でねばらずに流れの当たる条件の良い石についている鮎を拾って釣っていった方が効率良く数が釣れそう。針はポイントの水深と流れの速さで競技の6.5号のキープと速攻を使い分けて掛かりの速さと根掛かりなどのトラブルを最小限にしようというイメージで大会当日も釣ってみると13匹の鮎を釣ることができ優勝することができました。
最後になりましたが、参加された皆様、役員の皆様お世話になりました。ありがとうございました。
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