5月27日(日)に広島県大竹市沖の阿多田島にてGFG中国青年本部チヌ釣り懇親会を行いました。大会には、(オブザーバーを含む)合計40名に参加頂き開催致しました。
受付、運命のクジ引き後AM5:30、大知渡船さん、奥新渡船さん2杯の船に分乗し、競技エリアを分割、池の様な海面を出船です。静かな海とは裏腹に若さ溢れる各参加者の熱気はムンムンです。
15分足らずで最初の磯に到着。各磯に2名~3名で渡礁し、競技開始です。当日は、好天に恵まれ気温も上がる予想。餌取りも徐々に活発になるこの時期、いかにチヌの活性を上げ、又、良型を釣り上げるかが勝負のカギとなります。
熱き、若いチヌ師達の熱戦が各磯で繰り広げられたのでしょう、PM2:00の納竿には真っ黒に日焼けした参加者の顔も見られる程でした。
釣果の方は、場所によってムラはあった様ですが阿多田島の「猪子の北」に渡礁された石本正幸さんは3匹重量3.94Kgと立派なノッコミチヌで堂々の優勝。
皆さんの視線を集められておりました。
また参加者の中には不意の大物によるバラシも多数あった様でした。
役員体制変更後、初の大会で段取り等行き届かぬ所もありご迷惑をお掛け致しましたが、皆様のご協力で大会が無事終わりましたこと感謝申し上げます。ありがとうございました。
レポーター 広島支部青年部長 西部担当 田中 謙太郎