順位 | 氏名 | 重量 | 匹数 |
---|---|---|---|
優勝 | 高 弘幸 | 5.43kg | 5匹 |
2位 | 井手晶正 | 5.24kg | 5匹 |
3位 | 白石和典 | 5.15kg | 5匹 |
4位 | 重見正人 | 4.90kg | 5匹 |
5位 | 児嶋秀一 | 4.46kg | 5匹 |
6位 | 伊東 勇 | 4.34kg | 5匹 |
7位 | 井出幸治 | 4.29kg | 5匹 |
8位 | 小野和幸 | 4.23kg | 5匹 |
■審査方法:5匹総重量
■参加人数:34名
優勝者の談:高 弘幸
12月23日、GFG愛媛支部グレ懇親会に参加させていただきました。浜崎渡船さんで、34名の参加者で行われました。当日は昼頃から天候の悪化が予想され、少し不安でした。クジを引くと14番で、第五はまかぜでの出船でした。きっと裏磯での釣りになりそうな気がします。
予想通り、裏磯から降ろして行き、僕の降りた磯は才蔵鼻でした。裏磯の中では一級磯の為かなりテンションが上がりました。満ち潮の本流が、勢いよく流れていて、いかにも釣れそうな感じがします。
期待しながら釣り開始。朝イチはオナガの活性が高く、いい奴はシモリで何度か飛ばされました。クチブトの活性も高く、流れの中で素直に馴染むと喰ってきました。35センチまでのキーパー5匹はゲットです。満ち潮が緩み引き潮になって、喰いが落ちてきました。その頃から、天気予報通り、雨、風共に強くなり釣り辛くなってきました。しかも、釣座の前には、いくつもシモリが海面から顔を出しています。しかしシモリの沖はちょっといい潮が流れています。シモリの沖を狙ってみます。根ズレ覚悟です。仕掛けを重くし、ハリスの号数を上げ、思い切ってタナを浅くし遠投で狙ってみた所、いい型のクチブトが次々ヒットし、5枚すべてを40センチオーバーのクチブトで揃えることが出来ました。一安心でした。帰港して検量してみると優勝する事が出来ました。
今回お世話になった浜崎渡船さん、役員の皆さん有難うございました。参加された会員の皆さんお疲れ様でした。
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