GFG北陸:福井支部主催 <<大会結果>>

アユ釣り大会【九頭竜川】※8/26更新

アユ釣り大会【九頭竜川】※8/26更新  9月19日、延期になっていたGFG北陸三県合同の鮎釣り親睦会を九頭竜川谷口地区で開催する事が出来ました。前日に台風通過で心配しましたが、オブザーバーを含む19名で運営する事ができ、久しぶりに会う会員と全員で楽しみました!
 このコロナ禍の中、感染対策など色々制限はありましたが無事故で終わる事が出来本当に良かったです!がまかつ様からの竿の提供もあり、盛り上がって会員の皆さんにも楽しんでもらえたと思います。世の中はコロナ等で色々大変な時期ではありますが、1日も早く終息し以前の様な日常が来る事を心からお祈り致します!会員の皆さん役員の皆さんありがとうございました。
(レポーター:福井支部 事業部長(内水面) 西嶋慎一郎)


成績

順位 氏名 長寸
優勝 宮本利光 24.5cm
第2位 酒井健太 24.0cm
第3位 西向雅之 23.3cm
第4位 吉田修久 23.0cm
第5位 今田祥平 22.6cm
第6位 出村浩 22.5cm
第7位 西嶋慎一郎 22.0cm

参加人数:19名
審査方法:鮎1匹の長寸

優勝者の談 宮本 利光
 受付で役員のN君に「今日は1匹長寸の勝負。誰でも優勝のチャンスはありますよ」と言われ、「誰でも」というフレーズが妙に心に響き「俺でも…俺でも…」と心でつぶやきながらオトリを受け取りました。参加者から「年寄りは流されんように気をつけて!流されたら体を引っ張ってやるわ」と優しく頼もしい言葉を背に受けながら上流の深瀬へ。30分ほどしてやっと18cmほどのアユが掛かり、その後は小さなアユが数尾。今年の九頭竜川は天然アユが大量に遡上。その影響か例年に比べて型は小さいようです。2時間ほどすると20cmほどのきれいなアユが掛かり、期待を込めて送り込むと小さなアタリ。ぐんぐん下流に引っ張られながら取り込んだアユは24.5cm。この1尾がVアユとなりました。
「誰でも=俺でも」が、まさかの現実になり、数年ぶりに良い思いをさせてい頂きました。ウエットスーツを忘れたため、寒さで時々陸に上がりながら粘った甲斐がありました。最後にコロナ禍の中、大会を延期して運営された役員の方々、参加者の皆様お疲れ様でした。ご協賛のがまかつ様、ありがとうございました。



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