GFG九州:福岡支部主催 <<大会結果>>
白ハエ（オイカワ）懇親釣り大会 【三隈川】
福岡支部は10月8日、白ハエ（オイカワ）懇親釣り大会を大分県日田市の日田漁協管轄内である三隈川で行い、会員5名とオブザーバー2名の計7名が参加しました。午前7時受付で、朝の気温15度、昼間27度と温度差があり、朝はブルブル震え、昼は汗をかき、バテ気味（笑）です。ハエ釣りポイントを探すのに苦労しました。数箇所ポイントを変え拾い釣りをして、白ハエの小気味良い当たりと引きを楽しみました。午後１時に検量、30匹の重量で順位を決め、表彰式からお楽しみ抽選会へと続き、和気あいあいとした雰囲気の中、参加者皆さまのご協力のおかげで無事大会を終了することができました。また竹内福岡支部長、坂口副支部長にまでご足労いただき、大変ありがとうございました。最後にたくさんの賞品を用意していただいた、がまかつ様、GFG福岡支部様に感謝申し上げます。福岡支部河川事業部長・東原日出人
成績
| 順位 | 氏名 | 重量 |
|---|---|---|
| 1位 | 紫原 真一 | 566g |
| 2位 | 島津 辰巳 | 525g |
| 3位 | 今村 政治 | 466g |
| 4位 | 東原 日出人 | 384g |
| 5位 | 原田 直實 | 208g |
■審査方法：30匹の重量
■参加人数：7名
優勝者コメント 紫原真一
今年の大会は、例年の夏場から10月8日となり、開催地も福岡県の筑後川温泉域から大分県の三隈川一帯へと変更になりました。早朝は肌寒い時期で、また好ポイントがまったく分からない中、釣りの師匠でもある島津辰巳会員と女子畑発電所から下流2つめの沈み橋の上下流の瀬を攻めてみました。イダやヤマソに邪魔されつつも、ぽつぽつと中小型のオイカワを釣り上げることができました。当りが無くなった為、小渕橋の下流に移動、南岸ではヤマソの爆釣。北岸で数匹小型が釣れたところで断念。数も低調な上、大型のオイカワは一匹も見ることなく検量30分前に納竿しました。会員、役員の皆様、ありがとうございました。最後に2年前に故 梅田会員から形見分けで頂いた愛竿（凌景）を通して天国から応援してくれた結果だと思います。これからも大切に使わせて頂きます。タックルは、竿はがまはえ凌景4.4m、天井糸0・6号0.8m、水中糸0・3号3.4m、、ウキはがまかつ発泡浮子5号、ガン玉8号2段・10号3段打ち、針はがまかつ秋田狐スレ3号ハリス0.3号付、餌は練り餌、マキエは自作でした。
 入賞者（左から島津さん、紫原さん、今村さん） |  検量の30匹 |
 釣り場 |
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