成績

■参加人数：9名
■審査方法：25cm以上のちぬ1匹長寸（キビレ不可）

優勝者の談　養父 誠治
　コロナ禍の中、皆さんと釣りをするのを楽しみにしていましたが、釣具のまるきん糸島店に行く道中で雨、爆風の状況でした。私も含め8名で肥前町晴気港へ向い今回お世話になる渡船世宝丸の駐車場に到着して出船準備を行おうとしたら急に雨足が強くなり雷も鳴り出した為、各自仮眠、食事等休憩を取り6：00出船でしたが、安全を考慮して１時間遅らせて7：00出船する様にしました。風は多少弱まりましたが、依然として強いまま2人1組で瀬上り順番をジャンケンで決めて、私と織田九州地区本部幹事は1番目に瀬上りする様になり皆さん釣れる場所？へと出船しました。早速、釣りの準備を済ませ撒き餌を瀬際に撒いても魚の気配のない状態でしたが、一緒に瀬上りした織田九州地区本部幹事が2投目でいきなり50cm位のチヌを釣りました。私もやる気が出て集中して釣りをしていましたが、付け餌は残ってくる状態が続きましたが暫くすると私にもようやく、モゾモゾした当りが来て走るのを待っていましたが中々走らない為、竿先で聞いてみるとチヌらしき引きが伝わって来て無事釣り上げる事が出来ました。その後、餌が残る事が多い中で私が6匹、織田九州地区本部幹事が2匹のチヌを釣り上げる事が出来ました。。参加者9名の内8名が晴気港へ来ていましたので、納竿後港に戻り検量する事になりました。まず最初に伊藤会員が検量したチヌがハラパンパンで52.5cmで立派なチヌでした。九州地区本部の織田幹事が検量したチヌは惜しくも50.0cm無く49.5cmで、私の検量したチヌは痩せていたので負けていると思いましたが53.0cmで運よく0.5cmの差で優勝することが出来ました。私事ですが、50.0cmオーバー3匹と45.0cmオーバー3匹釣る事も滅多になく最高の1日となりました。

《優勝　養父誠治》	《第2位　伊藤善範》
《第3位　織田斉紀》