福岡支部は4月8日、今年度第１回目のチヌ釣り大会を佐賀、長崎県一帯を会場に行い、17名（一般参加3名）が参加しました。今年はいつまでも天候が定まらず、海水温も13℃～15℃と低く、会員得意のポイントも反応が悪くて苦戦。検量に出す会員も少なく、サイズもメイタクラスが多く、潮が安定していない沖磯より地磯の深場などポイントの状況に恵まれた場所で釣果をあげていました。
検量は資源確保と公正を期して2匹長寸にしました。
その中で柳地会員が長崎県鷹島の地磯で50.8cmと49.8cmのチヌを上げ合計100･6cm。2位以下に約15cmの差をつけて堂々の優勝となりました。
結果発表の後はいつものお楽しみ抽選会で無事終える事が出来ました。会員の皆さん、役員さん、ありがとうございました。
また、次の大会で！

レポーター　池田　和昭