GFG東北:福島支部主催 <<大会結果>>

鮎釣り懇親会 【府屋大川】

鮎釣り懇親会 【府屋大川】 平成25年8月18日(日)GFG福島支部鮎釣り懇親会を新潟県府屋大川にて開催する予定でしたが、河川の状態が悪い為、急遽胎内川へ変更になりました。胎内川へ変更になったにも関わらず32名の参加者が集合し、盛大に開催する事が出来ました。
朝6時に集合し金子支部長の挨拶を頂き、その後競技上の説明があり皆さん思い思いのポイントに移動し競技スタートしました。胎内川の状況も良いものではありませんでしたが1人1人自分の持っている力を精一杯出し奮闘しました。
結果1位24匹さすが坂内君です。おめでとう!!検量後BBQを行い参加者同士の懇親を深める事ができ楽しい1日を過ごす事が出来ました。役員の方々、参加者の皆様お疲れ様でした。今後も懇親を深め福島支部を皆で盛り上げていきましょう。
レポーター 増子直樹)

成績

順位 氏名 匹数
優勝 坂内友洋 24匹
2位 菅家祐博 21匹
3位 柳沼正秀 20匹
4位 増子直樹 20匹
5位 日夏秀一 16匹
6位 為永義美 16匹
7位 金子勝則 16匹

■審査方法:総匹数
■参加人数:32名

優勝者の談  坂内友洋
今年の東北地方は7月の長雨の影響により悪条件の河川が多く、ここ胎内川も例年の4分の1の釣果しか望めず、大会当日も厳しい展開になると予想していた。
当日は年齢順の入川のため最後尾スタートとなったため、同じクラブの菅家氏と片道15分かけて上流を目指すことに。比較的ハミ跡があるチャラ瀬が空いていたため、少し離れて2人で入る。開始早々1尾掛け、その場所で20分ほどの間に4尾掛けることができ一安心。すると、私の下流に入った菅家氏もコンスタントに掛けている。これはまずい!と思い気を入れ直し、流芯からヘチ際を細かく探り数を伸ばす。が、徐々にペースが落ちていき釣れない時間が長くなり始めた。水温も上昇してきたところで、少し上流の水深10センチ前後のドチャラ釣りに変更する。天然遡上河川の8月はこの釣りが当たる。狙い通り、空中に2匹が飛び跳ねるようにして追い出した。
検量の結果、菅家氏とワンツーフィニッシュとなった。今年は仕事によりG杯にも参戦できず苦しいシーズンだったが、久々に思い出に残る釣行となって良かった。最後に、役員の皆様、福島支部会員の皆様、大変お世話になりました。これからも福島を盛り上げていきましょう!



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