順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 坂内友洋 | 24匹 |
2位 | 菅家祐博 | 21匹 |
3位 | 柳沼正秀 | 20匹 |
4位 | 増子直樹 | 20匹 |
5位 | 日夏秀一 | 16匹 |
6位 | 為永義美 | 16匹 |
7位 | 金子勝則 | 16匹 |
■審査方法:総匹数
■参加人数:32名
優勝者の談 坂内友洋
今年の東北地方は7月の長雨の影響により悪条件の河川が多く、ここ胎内川も例年の4分の1の釣果しか望めず、大会当日も厳しい展開になると予想していた。
当日は年齢順の入川のため最後尾スタートとなったため、同じクラブの菅家氏と片道15分かけて上流を目指すことに。比較的ハミ跡があるチャラ瀬が空いていたため、少し離れて2人で入る。開始早々1尾掛け、その場所で20分ほどの間に4尾掛けることができ一安心。すると、私の下流に入った菅家氏もコンスタントに掛けている。これはまずい!と思い気を入れ直し、流芯からヘチ際を細かく探り数を伸ばす。が、徐々にペースが落ちていき釣れない時間が長くなり始めた。水温も上昇してきたところで、少し上流の水深10センチ前後のドチャラ釣りに変更する。天然遡上河川の8月はこの釣りが当たる。狙い通り、空中に2匹が飛び跳ねるようにして追い出した。
検量の結果、菅家氏とワンツーフィニッシュとなった。今年は仕事によりG杯にも参戦できず苦しいシーズンだったが、久々に思い出に残る釣行となって良かった。最後に、役員の皆様、福島支部会員の皆様、大変お世話になりました。これからも福島を盛り上げていきましょう!
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