GFG東北:福島支部主催 <<大会結果>>

福島支部鮎釣り懇親会 【三面川】

福島支部鮎釣り懇親会 【三面川】 去る7月6日(日)福島GFGのアユ釣り懇親会が会津大川の上流部、下郷、田島地区で開催されました。当日は好天に恵まれ、絶好のアユ釣り日和となりました。
総勢24名で8:00~13:00までの競技開始となり、朝方は上流部河川ということもあって、低水温のため鮎の追いが今一つで皆さん苦戦を強いられていたようです。日が徐々に高くなるにつれ、釣果も上がっていきました。放流河川ということで、鮎のいる場所の選定と、朝一の追いの悪い時にゆっくり泳がせるか、止め泳がせが勝負の分かれ目だったようです。競技終了後、表彰とお昼、和気会い合いの中で記念撮影、午後も大半の人が帰らずにアユ釣りを堪能していたようです。チャラ瀬で目印“ビューン”なってのもしばしばありました。
真っ青な空、緑鮮やかな山々、透き通る川で綺麗な鮎を釣る。参加された皆さん、一日、心身ともにリフレッシュされたと思います。最後にご参加の会員様、大会役員の方ご苦労様でした。
“やっぱり鮎釣りは楽しい”
(レポート 五十嵐一浩)

成績

順位 氏名 匹数
優勝 為永義美 24匹
2位 五十嵐一浩 23匹
3位 柄沢郁男 21匹
4位 金子勝則 20匹
5位 佐藤考成 20匹

■審査方法:総匹数
■参加人数:24名

優勝者の談 為永義美
解禁時に釣ったポイントに入ることが出来、早朝の低水温でも直ぐにオトリ鮎を交換出来たことで余裕をもって最後まで攻める釣りを出来たのが勝因だと感じております。
100%放流河川であるため、開始時は比較的流れの緩いポイントを泳がせ釣りで行い、水温上昇と共にチャラ瀬~早瀬と追い気だった鮎をテンポよく掛けられた。
竿は、オールランドな釣りに最適な“がま鮎:競技スペシャルV5引抜き早瀬9m”
ラインは、泳がせ釣り引き釣りと万能な“メタブリット006号”
ハリは、私の基本ハリ“即6.5号の3本錨”
昼食~表彰式を素早に済ませ、会員の皆さんと意見交換しながらの午後の釣りがまた楽しいものでした。これからも有意義な釣りをGFG会員の皆さんと共に築き上げたいと思います。



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