GFG東北:福島支部主催 <<大会結果>>

鮎釣り懇親会 【小国川】

鮎釣り懇親会 【小国川】 平成28年7月18日(月)GFG福島支部鮎釣り懇親会を総勢19名で山形県、小国川の瀬見温泉上流で行いました。
 昨日のG杯は雨に降られましたが本日は曇り、有名な松原鮎を期待して入川しましたが、今まで連日大会でエリア外の場所も一般のお客様に攻められていたのでしょうか、荒い瀬とかトロ尻の群れ鮎を狙った会員が型も良く、良かった様でした、天然鮎の小さい鮎も多くこれからの本番、小国川は期待出来るのではと感じました、また熊本大震災への義援金にも皆さん快く協力して頂き和気藹々と楽しい一日でした。
GFG福島支部 副支部長 日夏秀一

成績

順位 氏名 匹数
優勝 加藤新三 19匹
2位 日夏秀一 16匹
3位 平岡英樹 16匹
4位 柳沼正秀 15匹
5位 森 加津夫 15匹
6位 村岡俊博 14匹

■審査方法:匹数
■参加人数:19名

優勝者コメント  加藤新三
今回の山形県小国川でのGFG福島支部鮎釣り大会では、幸運にも優勝することが出来ました。
 大会会場は、前日仲間の数名が下見をしており、かなり良い釣果が出たとの情報でしたが、いざ大会が開始されると仲間の竿が曲がりません、私は幸運にもオトリり配布前の、平瀬で(チビ鮎、2匹、一番鮎20cm、1匹)しましたが、その後1時間ほど瀬、チャラと釣り下るもまったく反応がありません、周りの仲間に聞いても釣れない情報ばかり、小国川は数日前まで高水が続き3日ほど前から、最高70匹とかなり釣れたそうです、ということは、昨日の仲間の下見で、一番鮎は根こそぎ終了モード!!では、作戦変更?
 朝一番で釣れたあたりまで戻り、群れ鮎、チビ鮎狙い、仲間は左岸の平瀬でポツポツ掛けて入る様子、私は右岸側を歩いていると瀬落ちの平瀬ヘチで鮎が跳ねているのを発見、ここぞと思い竿を出すと狙い通り、すぐにチビ鮎をゲット、その後ポツポツと釣れだし、周りを見てもあまり釣れない状況なので、その場から動かず群れ鮎を釣り続け、水温の上昇と共に、小国川松原鮎のきれいな良型鮎も現れました。
 今回は、たまたま良い場所にあたり、針も「競技DFキープ6.5号3本イカリ」がバレゼロで幸運にも優勝する事が出来ました。
 大会役員の皆様、宮城支部の池田さん、山形GFGの加藤さんにもお世話になり、清流、山形県小国川にて開催が出来感謝しております、有難うございました。


表彰者3名
表彰者3名
オトリ鮎配布
オトリ鮎配布
義捐金募金
義捐金募金

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