順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 五十嵐一浩 | 27匹 |
2位 | 寺西博志 | 23匹 |
3位 | 石川英樹 | 22匹 |
4位 | 柳沼正秀 | 19匹 |
5位 | 宍戸 勉 | 19匹 |
6位 | 加藤新三 | 18匹 |
■審査方法:総匹数
■参加人数:13名
優勝のコメント 五十嵐一浩
今年の鮎釣りは特別な年でした。
夏だというのにマスクをしていつものメンバーと挨拶を交わし、 日釣り券を買いにおとり屋さんの前に行ったら、付き鮎が2〜3匹見えたので場所はここにしようと思いました。 階段護岸です。前日、仲間の釣果を聞いたところ、ほとんど竿が入っていて渇水気味であまり釣れないとのことでした 。
オトリを送り出し、階段護岸の基礎石の大きいところを階段に平行に歩いてインラインで引きます。いきなり3連発で蹴られ空中バレの連続。ハリが合ってないと思い早掛け4本からシワリ形3本ハリス長めに交換。その後何とかバレは止まりましたが、口掛かりやエラ近くが多く、なかなか思うように回転しません。それでも朝一、時速10匹ぐらい釣れたのでこれはイケると思いました。
気づいたら周りが取り囲まれていたので(笑)、後は川中央に立ってオモリを付けて面の引き釣りで拾い釣りです。 勝因はやはり、おとり屋前のちょっとした竿抜けかな 。
最後に開催してくださった役員の方ご苦労様でした。
来年はみんなワイワイガヤガヤ普通にできる大会となることを願うばかりです。
Copyright © GFG All Right Reserved