順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 土屋 豊 | 44.8cm |
2位 | 櫻井賢一 | 33.6cm |
3位 | 石川好美 | 33.5cm |
4位 | 渡部秀夫 | 15.1cm |
■審査方法:山女魚2尾の長寸
■参加人数:15名
優勝の談 土屋 豊
4月7日に予定していた群馬支部利根本流ヤマメ釣り懇親大会が豪雨、濁りの為2週間先送りとなった。
当日の天気も不安定で、朝から冷たい雨、上流域の沼田地区では雪との連絡が入る。桜の花も散りはじめているこの時期に何で雪なのか・・・?6時過ぎに現地に到着、辺り一面真っ白、気温0度、真冬に逆戻り、誰の行いがわるいのか?雪降りしきる中、受付を済ませた参加者は思い思いのエリアへ。
私も仲間と毎年実績のあるポイントへ、防寒対策を整え川へ、牡丹雪大降りの中仕掛を振り込むが雪で目印が見えない、おまけに指先が冷たくて感覚がなくエサもつかめない、水温3度気温0度これでは本流ヤマメは絶対エサに反応しない、30分で切り上げ仲間と車へ、指先が痺れて感覚がない、こ の状況では何処を探っても無理と判断し午後から晴れる予報なので、雪がやみ次第竿を出す事にした。3時の集合まで3時間、少し下流域で坂東地区の2エリアをターゲットに絞る。12時一つ目のエリアでは少々水温も上がり5、5度狙ったポイントで20、23cm弱をゲットこれで検量対称になるが残り1時間2つ目のエリアで運良く23cm弱を一本これでタイムリミット、集合場所へ戻って話を聞いてみると殆どの人達がアタリがなかったとの事、この悪条件では無理もなく、私は運良くヤマメを持って帰る事が出来たが、この厳しいコンディションの中参加された会員さんオブザーバの皆さん本当にご苦労様でした、それから役員の方々にも大変気苦労をかけました、お疲れ様でした。
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