順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 土屋 豊 | 42.1㎝ |
2位 | 久保田文夫 | 40.6㎝ |
3位 | 櫻井悦雄 | 40.4㎝ |
4位 | 木下昭光 | 34.3㎝ |
5位 | 渡部秀夫 | 34.2㎝ |
6位 | 佐鳥 | 26.5㎝ |
7位 | 櫻井賢一 | 19.9㎝ |
■審査方法:山女魚2尾の長寸
■参加人数:22名
優勝の談 土屋 豊
4月6日群馬支部渓流懇親会の為早朝5時に家を出る。
車中当日の天気、気温、風、水量をチェックしながら集合場所に到着。今年は今までにかつてない2月15、16日にかけての大雪が影響しているのかどうか?だが、一週間前、竿を出したかぎりでは、上流の利根地区の方がヤマメの活性は良く中流域の坂東地区は、かなり遅れている感があり、思うような釣果が得られていない。坂東地区より型は少々落ちるが数は釣れていたので水上の手前の下牧エリアを攻める事にした。このエリアはいつも竿を出しているのでヤマメの着き場は把握している。雪代水が出る10日前後なので型は23cmがMAXだが、数を拾えば検量対称になる物がかならず釣れると確実し、木の根橋から釣り上る事にした。8時30分橋上で二本に分かれる本線側の大淵に落ち込む頭で仕掛けをセッティング、一投目からアタリが出るが水面バレ、時間も早いせいか食い込みが悪いのか腕のせいなのか?100m程釣り上った時点で5匹ゲットしたが、20cmオーバーは一匹のみ、その後さらに200m上流で入れアタリに
なるが24、5cmには及ばないヤマメが8匹でこのエリアを見切る。ラスト1時間型が上回る坂東地区で一発勝負と意気込んだがアタリなし、意気消沈し検量へ望んだ結果がトップと言う事でした。この時期の利根川は支流も含め厳しい状況なのですが数回足を運べば、かならず釣れるエリアは自然と把握出来るはずなので、是非とも利根川を攻略して欲しいと思います。
早朝から会員の皆様ならびに役員の方々大変お疲れ様でした。
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