順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 久保田文夫 | 43.9cm |
2位 | 福田進 | 43.4cm |
2位 | 小泉正人 | 43.4cm |
4位 | 小林菅太 | 43.3cm |
5位 | 棚山林 | 43.2cm |
6位 | 土屋豊 | 42.8cm |
7位 | 櫻井賢一 | 41.9cm |
■審査方法 2尾の長寸
■参加人数 24名
優勝者の談;久保田 文夫
4月16日にGFG上信越地区 群馬支部渓流懇親会に参加しました。
この日は、早朝から釣り仲間でもある、野島氏、本谷氏、伊与久氏と共に車窓からあちらこちらに見える満開の桜を楽しみながら、釣り談議で盛り上がりながら会場の南牧川の集合場所に向かいました。
集合場所でルール説明を聞き、その後上信越地区本部事務局でフィールドテスターでもある長谷川さんに南牧川下流部の大ヤマメポイントの情報を教えてもらい、早速、仲間四人と、そのポイントへ車移動しました。
当日はお天気も良く風も吹かず暖かく、釣り場に付くまで河川沿いの山肌にはツツジにヤシオツツジ、桃の花、三つ葉の花などが奇麗に咲いていて目を楽しませてくれました。
釣り場に着き、ワクワクの第一投、アッ当たったドキドキの合わせに1尾目が姿を見せました23cm程の奇麗なヤマメで思わず嬉しくなりました。
同じポイントにまだ大物が潜んでいまいかと粘ってみますがアタリ無し。
歩いて少し上流のポイントへ移動し、新たなポイントに気持ちが上がりました。そのポイントでまた第一投。当たった合わせも上手くいき、このポイントでまたもや同サイズの奇麗なヤマメを追加する事が出来て満足感に浸りました。
その周辺を探ってみましたが、アタリも無く納竿の時間となり、本部集合場所へ戻りました。
検量を終え一段落していると久保田さん優勝ですよと言われ、まさかの・・・本当に?
ビックリして驚くやら嬉しいやら信じられない出来事でした。
川釣りシーズンの開幕初日から幸先の良いスタートとなり、気分は最高でした。
今シーズンも健康管理に万全を期して、渓流釣り、そして、本命の鮎釣りへと楽しいシーズンを迎えて行きたいと思います。
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