平成30年度群馬支部行事の最後となりました、ワカサギ釣り懇親会を群馬県高崎市箕郷町富岡の鳴沢湖で行いました。
やっとここに来て涼しくなって参りましたが、この夏は本当に暑かった。この影響なのか鳴沢湖はコンディションがいまいちで、管理棟の皆様も首を傾げておりました。そんな中で懇親会を開催致しました。
朝の開会式の際に管理棟の方に最新情報を頂きましたが、見事にその通りな結果となってしまいました。でもワカサギはいます。あちらこちらで、ナブラは凄いのです。本部長と見て回ってワカサギは凄い数いますね、群れが桟橋に来ないのはなぜでしょうか?魚は正直だから寄るのが嫌なんでしょう何かの条件が合ってないのでしょうね・・・色々とジタバタしてはみたが、無理なものは無理。外道だが釣れる魚も居たので、子供たちは釣りを楽しんだようでした。本命相手の大人を尻目に子供たちは200尾オーバー。仕掛けが絡まると「すみません、直して下さい」との声で、私は忙しかったです。
先ほども話しましたが鳴沢湖ワカサギはあちらこちらに沢山いますので懇親会当日は条件が悪かっただけだと思います。条件が整えば大釣りが出来る所です。その時はまた、出かけてみて下さい。
納竿の3時となりこんな厳し状況で渋い顔で戻って来るかと思っていましたが、やり切った感の清々しい表情での帰還でした。釣れない時ほど釣り人魂に火が付いたのでしょうか? 釣果集計も終わり表彰式終了後はジャンケン大会 恒例ですが今回も凄く盛り上がりました。これも協賛して頂く、がまかつ様、又、準備して頂いた役員様、当日参加頂いた皆様のおかげだと思います。ご協力頂いた鳴沢湖職員様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
レポーター 群馬支部事務局 福田健一