成績

■審査方法：山女2尾の長寸
■参加人数：16名

優勝の談　　群馬支部　　小林菅太、海斗
4月28日、息子と会員反町君の息子と3人で参加させて頂きました。子供たちに良い釣りをさせてあげたいとおもいながらポイント探し。よさそうな淵が所々にあるポイントに着きいよいよ釣り開始！
が、しかし。ちびヤマメも、ウグイすら釣れず。「魚いるかねー？」なんて言いながらも頑張って釣りましたが結局ノー。もう、集合場所に戻ろうか。なんて言いながらとりあえず戻り、川を見ながら遅い朝食を食べていると、ふと思い出しました。下流に荒船湖で放流があるって会員の方が言っていたなぁ。渓流釣りとは少し違う気がしますが、子供に楽しい釣りをさせてあげるのが今日の目標！移動すること25分。湖畔の釣り人を見ると、「釣れている！」と目を輝かせる子供たち。そして早速釣り開始！のっけから良い型のヤマメ連発（放流ポイントですからね。）2時間程釣りを楽しみ集合場所へ。そして検量。いつも綺麗なヤマメを釣ってくるフィールドテスターの小林さん、流石です！今回も素晴らしいヤマメを見せて頂きました。そしてついに、どや顔の子供たちの番、ずいぶん釣ったね！何処で釣ってきたの？っと聞かれ直ぐにすみません荒船湖です。っと白状。しかしながら、作戦勝ちだったねーなんて言ってもらいちょっと救われました。そして検量を終えて表彰式。まさかの1－2フィニッシュ！ごめんなさい、と心の中で叫んだのは言うまでもありません。子供たちの思い出に残る、最高の一日となりました。幹事の土屋様、福田様、協賛頂きましたがまかつ様、ならびに会員の皆様、本当にありがとうございました。