9月15日GFG群馬支部大鮎釣り懇親を群馬県太田市市場町の渡良瀬川で行われました。
この時期は季節の変わり目で、今回も雨が降るかも…。そんな予報ですが、明けて見れば見事な秋晴れ。まずはほっとしましたね～。土屋支部長御挨拶を頂き、競技説明。集合写真、オトリ配布、順調に懇親会はスタート。
この時期、群馬県は鮎釣りの出来る河川も限られて、当日は凄い釣り人の数。事務処理を終わらせ私も釣らせてもらおうと川に向かいました。実績のあるポイントは、ほぼ埋まっていたので先週も入ったポイントに行ってみましたが、鮎は釣れません。
川を下っていくと長野支部の小澤氏とバッタリ。小澤氏が興奮気味に「入れ掛かりだよ、あそこ」なんと6、7人が交代で釣ってるではあ～りませんか！産卵が始まった様で凄い勢いで釣ってましたね～。その場を通りすぎると本部長が見えたので、釣りを見学していると「入りな」との許しがあり、釣ってみましたが、釣れない…。結果、報告の通りで腕の違いをみせられましたよ。
納竿も近い時間となり検量＆表彰式の準備で本部に戻ると何人かの会員さんがおられたので検量のお願い。BBQのはずがなんとBBQ禁止になってしまい、開催の案内には入れていたのでガッカリの声もありましたが、「弁当もいんじゃね～」「トン汁うまいよ」。いい仲間でしょ、こちらとしてもやりがいがあるってものです。昼食を済ませ表彰式、お楽しみジャンケン大会、大盛りあがりで懇親会は終了しましたが、今回釣果がなく辛い思いをされた方もおられました。これも修行だと思って、次回に繋げて頂ければ、幸いにおもいます。次回も是非ご参加いただければと思います。
又、渡良瀬漁業挙動組合には大変お世話になり協賛も頂きありがとうございました。協賛していただいた、がまかつ様、天狗屋釣具店様、よろずや釣具店様、会員様にも頂きました。皆様ありがとうございました。早朝よりお集り頂きました皆様、役員、皆様のお蔭を持ちまして無事、懇親会を終了となりました。お疲れ様でした。
レポーター　群馬支部事務局 福田健一