12月8日、GFG群馬支部ワカサギ釣り懇親会を群馬県高崎市箕郷町富岡の鳴沢湖で行いました。
さすがに12月、朝の寒さは身に沁みますね。そんな中、太公望はもろともせず完全にやる気モード。受付を開始する頃には日が昇り始めて寒さも一段落。競技説明の後管理事務所で各自受付を済ませた方からボート、桟橋と釣り場へと急ぐ。私も行きたいのですが、事務処理やら後片付けやら表彰式の準備やら何だかんだで1時間後位のスタート。ワカサギ釣りで朝の1時間のハンディーはでかいねー。
ボートが釣れるのは解っていましたが、桟橋へ行き釣り始めようと歩いていると皆様、意気消沈？あれ、釣れないの？前日は桟橋も釣れてたのに、日に日に変わるのですかね。仕掛けを落とし始めてみるが無反応。納竿時間が近づく頃には風も出てきて早上がり釣果０です。こんな様子ではいけませんねー。皆さんも戻り始まり、ボートの釣果には驚き、条件が違うとはいえ、余りにも腕の違いをみせられましたよ。もっと頑張らなきゃって気持ちになりました。今回の失敗は来年に向けていい方向に向けたいですね。
表彰式ジャンケン大会、参加者全員に景品が行き渡り、懇親会は終了となりました。協賛して頂いたがまかつ様、天狗屋釣具店様、又協力頂いた鳴沢湖管理事務所の皆様ありがとうございました。ご参加皆様お疲れ様でした。
レポーター 群馬支部事務局、福田健一