順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 土屋豊 | 27.4cm |
第2位 | 久保田文夫 | 27.2cm |
第3位 | 吉澤彰 | 25.5cm |
第4位 | 横手一也 | 25.0cm |
第5位 | 田村里志 | 24.9cm |
第6位 | 新井一豊 | 24.5cm |
第7位 | 宮崎肇 | 24.3cm |
■参加人数:18名
■審査方法:鮎1匹の長寸
《優勝者の談 土屋 豊》
久しぶりの群馬支部大鮎釣り懇親大会に参加しました。県内はどこの河川も状況が良くない中、利根川前橋地区が唯一4年ぶりの大フィーバーと化しているとのことでした。県内からの釣り客で平日でも解禁日のように賑わっていました。私自身も地元とはいえ、これほど利根川に通った記憶があまりありません。釣れるポイントも仲間の先輩方にあちこち教えていただきました。前日に良型が釣れたというポイントへ先輩達と数時間の下見釣りをしました。その日は25.5cm止まりで早々と納竿しました。
当日は、台風の影響からか朝から雨模様の天気。少し肌寒い感じすらしました。「こんな日は鮎の追いは悪いだろうな~」なんて思いつつ、オトリ配布後に前日お世話になった先輩、YさんとAちゃん、M君、と私の4人で下見に行きました。ポイントへ向かう道中、朝からの小雨が時にはどしゃ降り、時には小雨の繰り返し。開始20分でオトリが変わり、その後23cm~24cm前後の鮎がポツポツ掛かるが、もう一声の良型が掛かってほしいところ。雨は増々酷くなり、とにかく寒い。そんな中アタリは小さいが、掛かりアユの走り具合から良型とわかって無理やり引き抜きました。本日一の良型をゲット!オトリに使わず引船へ。
しばらくして納竿し、集合場所戻り、検量してみると27.0cm!続々と会員さん達が戻ってきて検量。「そうだ!アユの写真を撮り忘れた!」もう一度私の最大を出して写真撮り、ついでに再び採寸してみたところ、27.4cmあるではないか!(アユが暴れてしっかり計れなかったとのこと)。終わってみれば、優勝とのことでした。最後にスタッフ皆さんはじめ、今回は事務局のFさんにはオトリの手配から何から何まで大変ご苦労掛けました。それから景品提供いただいたがまかつ様、つり具天狗屋様、よろずや釣具店様、吉田鋼一様、久保田文夫様、ありがとうございました。
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