順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 垰 雅之 | 1,915g |
2位 | 久保河内 慶 | 1,520g |
3位 | 村上 光 | 1,355g |
4位 | 久保河内 和広 | 490g |
5位 | 菅原 孝介 | 485g |
■審査方法:規定サイズ無し、チヌ3尾までの重量で順位付け
■渡船:アスターマリン呑舟丸 2便制
■参加人数:28名
優勝者の談 GFG広島支部 垰 雅之
当日降りた磯(通称:カメ)は岬の様な地形で色んな方向で釣りができ、竿2本くらい先がブレイクラインになっていて、その先はいかにもチヌが潜んでいそうな場所でした。
渡礁後さっそく撒き餌を20杯ほど撒き仕掛け作りに取り掛かりました。出船前に聞いた話しではアタリはウキをわずかにおさえる程度、鈎掛かりは浅いとの事だったので、当日配られた『寒チヌ攻略鈎』を参考にし、普段であればウキを沈めてラインでアタリをとる釣りをするのですが、ウキでアタリをとれる仕掛けにしました。また、鈎も当日頂いた『チヌR2号』を選択、それが功を奏したのか2投目、3投目でチヌが釣れその後もコンスタントに釣れ7時30分から釣りを開始して10時30分までに8枚のチヌが釣れましたがやはり活性が低いのか鋭いアタリはなく全てウキがモゾーッと入る様なアタリばかりでした。その後しばらく釣れない時間続いた後もう一枚追加、計9枚のチヌを手にする事が出来ました。しかし、リミットの3匹は揃えたものの大きい魚がいなかったので入賞は出来ないかなーと思っていましたが他の場所は相当渋い状況だった様で運良く優勝する事ができました。
おまけに・・・納竿時間ギリギリのラスト1投で良型の真鯛が釣れました。実は当日は長男の誕生日だったのでお祝いの良い魚となり自分の優勝と長男の誕生日のダブルでメデ鯛一日となりました。
波多青年部長をはじめGFG広島支部大会スタッフのみなさんの段取り、スムーズな進行のおかげで最高の一日となりました事を感謝致します。
最後に、私の趣味を理解し、いつも協力してくれる妻と子供に感謝です『ありがとー!』
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